2014年7月5日土曜日

7月のサポーターサロン

7月のサポーターサロン

入力について

今回は進行役の都合により、平井さんが話題となるテーマを提供し、それに関することを全員で話し合いました。人数が少なかったこともあり、ひとりの持ち時間が長く、参加者の意外な一面を知る機会にもなったと思います。

今回のように何らかの結論を導きだすのではなく、自分の苦労した経験を語ったり、それに対して質問しながらそれぞれのサポーターの考えを確認し合うのもサロンの役割であると感じました。


入力が楽なキーボード


1. 入力機器について

キーボードを初めて触ったときのことを話してください。
初めてキーボードを見たとき、どう思いましたか?
どんな入力機器を使ってきたか

以下意見の羅列

  • キーパンチャーだったのでキーボードに抵抗なかった
  • 昔はカナ入力だった
  • キー配列は体が覚えているのにキートップを外すと元に戻せないことがあった
  • ワープロの思い出
  • 昔は金額が高かった、めんどくさかった
  • ノートパソコンに珈琲をこぼして壊した苦い思い出
  • 押してない文字が入力された、大変だった
  • 今もうまく打てない、出来れば打ちたくない
  • キーボードの配列が慣れない
  • 最初のパソコンはMacから
  • マウスが出てから楽になった
  • 楽しみながらやったので抵抗なかった
  • 初めて触ったのはオリベッティだった
  • タイプライターからワープロへ
  • 英文タイプライターからスタートした
  • 親指シフトを使っていた
  • 和文タイプライターの話題から最新の3Dプリンターの話題へ
  • 若い人がフリック入力を使いこなしているのが驚き

    2. これからの入力について

    自分の身体の変化で、入力が不便になると思われることは?
    文字の入力はこれからどうあって欲しい?
    みんなにとって便利な入力とは?

    以下意見の羅列

    • 入力のことよりも、パソコン本体が固まった時に使えないのは困る
    • 自分自信の身体をキープして行きたい
    • キーボードがフラット化すると誤タッチが増えていくのでは
    • パソコンは壊れるもの、サムソンの携帯使いにくいけど写真は撮りやすい
    • 左手が不自由だがマウスで文字を書くことを試している
    • GIMPを使っているが使い勝手が良い
    • マウスによって使い勝手は異なるのでいろいろ使って見ている
    • 押し込む力が無いので軽くて間違えが少ないキーボードが欲しい
    • (今の入力方法では)メールを打つだけで疲れる
    • コンピュータが持ち主の考えを認識していくのでは
    • 音声入力が発達するのでは?
    • 文字変換の進化で、変換候補もより望む方向になる
    • 音声入力は、方言やイントネーションの違いを克服出来るだろうか?
    • 「い」と「え」の違い、地方によって使い方が異なる
    • 訛りのギャップは乗り越えるだろうか?
    • UDトークの開発者にも改善の提案した(一定以上のサンプルが必要)
    • 人間に分かるのになぜ機械が判断出来ないか?
    • 人工知能が成長するだろう、少しのミスは補正されるのでは?
    • キーボードとビックスイッチはできることは同じ
    • スイッチ一個でなんでも出来るようになれば楽なのでは?
    • 1番シンプルな入力は何だろう?
    • 視線入力はどうだろうか
    • キネクトは可能性はある
    • 車椅子に付帯設備が取付けられて戦車のようになっている
    • 脳波で入力装置を動かすことができる
    • 血流で入力装置を動かせる
    • トレーニングが必要
    • 頭の中で考えたパターンを計測する
    • Googleカーは自動で動く
    • 茂木さん、養老さん、頭ではなく腸で考える
    • 筋肉の電気で反応する介護のロボットが開発中
    • 足の内側に神経を集中させることをリハビリで経験した
    • 早く走るには腕を強く振れ、まったく違うアプローチがあるかも知れない
    • 翻訳機はサーバーを通って、瞬時に変換している
    和やかなサポーターサロンの様子

    来月のサポーターサロンの内容

    • 「インターネット全般」
    • 「ブラウザとは?ブラウザの種類、使い分けなど?」
    8月9日(土) 13:30〜
    ザザシティ中央館4F オアシス奥の会議室

    7月のサポーターサロン参加人数

    8名

    今回はブルートゥースのUDトークを使用。