2014年4月5日土曜日

4月のサポーターサロンが開催されました

みんなで考えよう:コミュニケーション

コミュニケーションの原点を見つめ直してみよう


四肢障害があり声も出せない、身体の一部をほんの少ししか動かせない人から好きな食べ物を聞き出すにはどうしたら良いのか?を二人一組になって体験をしました。


サポーターサロンの様子
全員で体験して実感し共有します

サポーターサロンの様子
二人一組になって体験しています。

今回のコミュニケーション体験で気づいたこと

  • まず身体のどこが動かせるのかを確認する
  • YESかNOで選択できる質問をする
  • アプリなどツールを活用する→トーキングエイド・文字盤
  • 相手の状況を汲んで質問をする


身体の一部しか動かせない人から好きな食べ物を上手に聞き出すことができたのは、サポートを受ける機会もある橋本さんでした。サポートされる側の気持ちを体験から学んでいるんですね。

みんなで考えよう

セキュリティはなぜ必要なのか?

昔は、ウイルスに感染してもパソコンの動作が遅くなったり、いたずら目的のソフトが入ってくるというレベルだった。

現在は、
  • パソコンの情報を抜き出されて個人情報を販売される
  • パソコンがのっとられて迷惑メールを送る犯罪に巻き込まれる
  • 個人情報がスキミングされて金銭を奪われる
  • フィッシング詐欺にあう
  • メールによる不正請求でだまされる
  • 巧妙になりウイルスに感染しても気づかない

これらの被害に合わないよう、セキュリティ対策、情報の管理を行う必要がある。


今回もユーストリームで配信しました。
雰囲気だけでも伝わるかと思います。




4月のサポーターサロン 4月5日(土)
13:30~15:00 出席:14名

次回は5月10日(土)13:30~15:00
このサポーターサロンのあり方、
こんなことを聞きたい、
自分自身の体験を語りたい
など、ありましたら提案をしてくださいね。