2012年12月23日日曜日

2013年1月のサポーターサロンのお知らせです。

来年1月のサポーターサロンのお知らせです。

日時:2013年1月12日() 14:00~15:30
場所:西部地域交流プラザ パレット交流ロビー

アプリ紹介:「Google翻訳」

    言葉の壁を乗り越えられる?

みんなで考えよう:「聴覚障害者へのサポートでの配慮」

    見えるからと言ってサポートは楽ではないかも?その理由や配慮する点について考えましょう!

皆さんのご参加をお待ちしています。

2012年12月18日火曜日

2012.12月のサポーターサロンが開催されました


サロンの様子を写した画像
サロンの様子



今回のアプリ紹介は「Dropbox」です。

Dropboxとは

クラウドは、ひとつの大きなコンピューターであり、IDとパスワードを入れて利用する。Dropbox(ドロップボックス)は、そのクラウド上のストレージ(保管・保存)を利用するためのソフト(アプリ)である。利用するにはソフト(アプリ)をPC(タブレット)にダウンロードする。PCにソフトをインストールするとマイドキュメント内にフォルダができ、あたかも自分のPCのフォルダのように簡単に使うことが出来る。無料で2GBまで利用可能、容量は有料で増やすことができる。

Dropboxを利用するメリット


  • パソコンのハードディスク代わりに使える
  • クラウド上にファイルを保管するので、どこにいてもファイルが使える
  • ファイルごとにURLが付けられるので、他人とファイル共有ができる
  • ファイル共有するには、そのURLをメールなどで送るだけで良い
  • URLはフォルダにも付くので、多量の写真も仲間と共有できる

Dropboxを利用する前に

  • 大事なものはバックアップフォルダに入れておく必要がある
  • ストレージの保管場所がダメになる事も考えてバックアップは必要
  • ネット接続の環境が必要
  • 同様のサービスは他にもある(シュガーシンク・ADrive)


テザリングが身近に

  • テザリングとはスマートフォンを無線LANルーターとして使用しインターネットに接続すること
  • 12/14からSoftbankのiPhoneでも可能になった
  • ネット環境が無いところで便利に使える
  • SMMCのiPadを使ってみんなで試しました
白板に書かれた文字の画像
みんなで考えよう「言葉で画面を説明する」

みんなで考えよう
言葉で画面を説明する

パソコン初心者で視覚障害の方に、画面の内容をどうやって伝えれば良いか?


このテーマでは、今まで以上に活発な意見が交わされました。ひとりとして同じ人間がいないように、パソコンも同じ環境のものは1台も無い。しかも、日々変わっていく(諸行無常)ので、マニュアルのように手順を決められるものではないようです。


そもそも視覚的な説明が必要なのか?

  • 見えない人にとって、画面(デスクトップ)の概念が必要なのか?
  • 視覚的なイメージよりも、キーボードの使い方を覚えるのが先では?
  • 「見えるからある!」のであって、見えないから必要ない?
  • 途中から見えなくなった方と、最初から見えない方とで全く違う
  • 見えるサポーターと見えない人とのイメージの接点が無いとサポートできない
  • 視覚的なイメージではなく、状態の説明は必要
  • 何をすればどうなるのかといった、状態の移り変わりを説明する
  • 初めはワンパターンで覚えるのがよいが、すぐにワンパターンでなくなるのがパソコン
  • 視覚的な説明も初めはわからなくても言い続ける、やがて理解できるようになる



12月のサポーターサロン
12月17日(土)
14:00~15:45 出席:7名

来年最初のサロンは、1月12日(土曜日)の予定です
今度のテーマは何でしょう??

2012年12月9日日曜日

12月のサポーターサロン開催のお知らせ

12月のサポーターサロンのお知らせです。

日時:2012年12月15日() 14:00~15:30
場所:西部地域交流プラザ パレット交流ロビー

アプリ紹介:「DropBox」

(ファイルをWeb上に保管する)
    USBでファイルを持ち歩いたり、メールで送ることなく色々な場所で同じファイルを使うことが出来ます。他にも便利な使い方がありそうですね。

みんなで考えよう:「画面を言葉で説明する」

    視覚障害の方をサポートする場合、言葉で画面の説明をすることが多いですね。わかりやすく説明するポイントについて考えてみましょう。


今年最後のサポーターサロンです。
皆さんのご参加をお待ちしています。

2012年11月18日日曜日

2012.11月のサポーターサロンが開催されました


サポーターサロンでは毎回テーマが2つあり、ひとつはアプリ紹介のコーナー、もうひとつは、あるテーマを参加者の意見や現状を聞きながら再確認するコーナーです。

サポートサロンの様子1


今回のアプリ紹介は「Facebook」です。

SNSの概念


Facebookを含むSNSは、インターネットの中にある空間に自らが入っていく、とイメージするのが分かりやすいでしょう。その空間に入る手段は、自宅のパソコンでなくても良く、スマホ、タブレットなどでもOK。ネットカフェ、海外など使用する場所も選ばないため、天災など万が一のときに連絡が取りやすいメリットがあります。


facebookについて説明図


 Facebookとは?


  • コミュニケーションツールのひとつ
  • パソコンのブラウザ、スマートフォンやタブレットのアプリ(クライアントアプリ)を使う
  • 匿名が基本のツイッターとは違い実名で行なう
  • 学歴、職歴、趣味、誕生日を登録する(公開範囲を設定できる)
  • 出身校などの情報から、久しぶりの同級生とつながる可能性がある
  • 自分が承認した人(知人、友人など顔見知り)とつながる
  • 顔が見えるつながりなので、中傷は少なくツイッターのように荒れない

Facebook用語の説明

  • ニュースフィード → 掲示板
  • TimeLine → 自分史
  • いいね! → 人の投稿への共感、見たよという意思表示
  • Facebookページ → ホームページ 
  • グループ → Facebook内の閉じたSNS、グループ内だけの情報共有

障がい者がFacebookを使う意味

  • 手軽につながりを持てる
  • GPSで居場所、存在を知らせる
  • 指が使えなくても音声入力で投稿できる
  • 写真を投稿するだけでも、つながりを感じさせることができる
  • メールや電話のように身構えることなく、手軽に発信できる

注意すること

  • 個人情報は公開範囲の設定で制限する
  • 知り合いだけとつながる
  • 最初は他人の投稿を読むところから始める


サポートサロンの様子


後半は

無線LAN


10年前のインターネット環境は有線がほとんど、無線があっても家の中ぐらいでしたが、現在は機器を購入すれば、かんたんに無線LANにつなげることができます。また、無線の電波は携帯の3G(4G)(LTE)、WiFi、GPS、Bluetoothとさまざま…

加えて、使用するデバイスもパソコンだけでなくスマホやタブレットと、選択肢がありますし、モバイルWi-Fiルーターやデザリングによる接続方法も新たに出てきました。

サポーターとして、パソコン購入の相談、インターネット接続方法の相談をされる機会もあることから、これら用語を皆で共有しました。


無線LANについての説明図



11月のサポーターサロン
11月17日(土)
14:00~15:45 出席:6名

次回のサロンは、12月15日(土曜日)の予定です
今度のテーマは何でしょう??

2012年11月10日土曜日

パレットNPO大賞 プレゼンの応援してね


パレットNPO大賞 プレゼンテーションを応援してね

日時:2012年11月18日() 14:00~(10分程度)
場所:西部地域交流プラザ パレット

パレットNPO大賞とは?
ザザシティ浜松5Fにある、西部パレットが主催する「NPO大賞ポスター展」という企画に広い意味でパソボラ西部もNPOであるということで、チラシを出させて頂いたところ、一次審査にパスし(!)18日にプレゼンをすることになりました。14時から10分間ていどですが、活動内容のプレゼンをいたしますので、お時間のある方は西部パレットまでお運びくだされば、どれだけ勇気づけられるか・・・(T_T)。在宅サポート、じっくり講習、おっとり講座、サポーターサロンなどの活動、この15年間の経緯についてさささっと説明する予定です。

西部地域交流プラザ パレットNPO大賞の募集要項はこちら

お時間のある方は、足をお運びくださいね。

2012年11月2日金曜日

11月のサポートサロン開催のお知らせ


11月のサポーターサロンのお知らせです。

日時:2012年11月17日() 14:00~15:30
場所:西部地域交流プラザ パレット交流ロビー

アプリ紹介:「フェイスブック」

先月のツイッターに続き、SNSのツールのひとつですね。

みんなで考えよう:「無線LAN」

  • どうして便利か?
  • 電波の種類は?
  • どんな時に使えるのか?使えないのか?


みな様、ぜひご参加ください。
お待ちしています。

2012年10月6日土曜日

10月のサポーターサロンが開催されました


サポーターサロンでは毎回テーマが2つあり、ひとつはアプリ紹介のコーナー、もうひとつは、あるテーマを参加者の意見や現状を聞きながら再確認するコーナーです。


今回のアプリ紹介は「ツイッター」です。



ツイッターという言葉は聞いたことがあるかと思いますが、サロンに参加されている年齢層ですと実際に使っている方は多くありません。でも、今日の参加者8名中、何と半分の4名がツイッターを既に使用していました。(一般的な集まりだとこんなに多くはありません。)そこで、使っていない4名の方にツイッターの概要紹介を平井さんが行いました。


サポータサロン開催中の写真

ツイッターとは?

  • コミュニケーションツールのひとつ
  • パソコンのブラウザ、スマートフォンやタブレットのアプリを使う
  • Twitterは匿名で行うことが多い
  • メールやブログとは違い、ネット上にあるツイッターという世界の中に自分が入っていくイメージ
  • ツイート(つぶやき)は140文字以内
  • 特定の人をフォロー(登録)して、その人のつぶやきを読む
  • フォローされた人はフォローを返すことが多い(フォロワー)
  • フォロワーが増えると多くのつぶやきがタイムラインに表示されるので見落とす➡リストに登録すると見落とすことがない
  • ホームページを紹介したいときに、URLだけで文字数が多くなるので、アドレスを短くする機能がある
  • 文字だけでなく写真も添付して共有できる
  • 匿名であっても、社会的に問題のあるつぶやきはしない方が良い

ツイッター用語の説明

  • ダイレクトメッセージ➡特定の人だけにメッセージを送ることができる
  • リプライ➡「@名前」を付けて呟くと、その人宛に呟いていることがわかる
  • ハッシュタグ➡#を付けて呟くと同じハッシュタグの呟きだけを世界中から集めることが出来る      (例)#nhk24
  • タイムライン➡つぶやきが時系列で表示される場(スペース)
  • リツイート➡端的に言えば引用。繰り返し呟いていると面白いと思ったつぶやきをリツイートすることでさらに多くの人に広がっていく➡自分のフォロワーは10人でもリツイートした人のフォロワーが100人いれば110人に情報が伝わる

ツイッターの良さ

  • 薄い連帯感が生まれる
  • 自分がフォローしている人と似たようなプロフィールやつぶやきをしている人が自動的に紹介されるので、その人の呟きを見てフォローするなどしてつながりを広げられる
  • 視覚障害の方もツイッターを使ってコミュニケーションの世界を広げている

おまけ

  • フリップボード➡iPadのアプリで、Twitterの記事が本の様にページをめくって見ることが出来るので読みやすくお勧め➡http://flipboard.com/



サポータサロン開催中の写真

後半は

皆で考えよう、セキュリティソフト

そもそもセキュリティソフトを使うことの意味をみんなで考えました。何から守るのか?何に対して守るのか?
  • 個人情報 ➡ 守る
  • 入っているソフト ➡ 守る
  • 自分のデータ(ウィルスから) ➡ 守る
  • パソコン ➡ 守る
  • 感染が広がらないように(人に迷惑をかけないように) ➡ 守る
  • 安心を得る
  • 悪質なWebサイトを閲覧できないよう制限

セキュリティソフトは、機能によって大きく2つに分けられる

  1. アンチウィルス(ウイルスの侵入を防ぐ、取り除く)
  2. ファイヤーウォール(ネットワークの出入り口を監視する)


《市販されているソフトの種類》
  • ウィルスバスター
  • Microsoft Essentials
  • ノートン
  • ウィルススーパーセキュリティーZero
  • Mac最新バージョンにしておく
  • McAFee
  • カスペルスキー
  • AVG
  • KINGSOFT

様々なソフトがありますが、無料のソフトでも良いので必ずインストールしてもらうことが必要です。ソフトの選び方は、パソコンの使い方によって、ソフトのグレードを選ぶのが良いようです。迷ったからといって2種類入れるのはNGです。ソフト同士が干渉してトラブルの元になります。


コンピューターウイルスは、パソコンの性能が向上するのと平行し、巧妙に進化しています。Bot(ボット)と言われ、あるキーワードがスイッチとなり、感染したパソコンに何かをさせるためのウィルスもあります。

ネットからの侵入だけでなく、USBメモリーなど、メディアからの感染にも注意が必要ですね。また、Androidはスマートフォンにもセキュリティソフトが必要で、住所録を丸ごと盗まれるソフトも存在しています。

私も利用していますが、ネット上(クラウド)にデータ保存することが多くなってきたので、パソコンがダメになってもデータは守られるようになってきましたね。


サポータサロン開催中の写真


※セキュリティについて話し合った矢先、アンドロイドのスマートフォンで、76万人の個人情報が流出するニュースが流れました。
“引用” ここから
スマートフォン(高機能携帯電話、スマホ)にインストールすると、スマホに登録された電話番号などが外部に送信されるアプリケーション(応用ソフト)が出回り、約76万人分の個人情報が流出していることが6日、情報セキュリティー会社「ネットエージェント」(東京)への取材で分かった。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121006-00000540-san-soci
 ここまで

10月のサポーターサロン
10月6日(土)
14:00~15:45 出席:8名

次回のサロンは、11月17日(土曜日)の予定です
今度のテーマは何でしょう??

やっぱりSNSかな?

2012年10月2日火曜日

10月のサポーターサロン開催のお知らせ

開催間近ですが、10月のサポーターサロンのお知らせです。

日時:2012年10月6日() 14:00~15:30
場所:西部地域交流プラザ パレット交流ロビー

みんなで考えよう:「セキュリティについて」


  • セキュリティとはどういうことか。
  • 初めての方にどのように説明したらいいか。
  • どのようなソフトを選んだらいいか。

アプリ紹介:「ツイッター」


皆様ぜひご参加ください。

2012年9月2日日曜日

9月のサポーターサロンが開催されました

8月はお休みしたサポートサロン、9月は1日に開催されました。今回も初めて参加される方がいらっしゃったので、かんたんな自己紹介から始まりました。




今回のテーマは全体を通して


「一本指で操作する」


iPadは障がいを持った方が使用するのに便利だけれど、“ピンチ”や“スワイプ”といった操作は指を2本、もしくは3本など、複数の指で画面を操作(マルチタッチ)します。これらの操作が不可能な障がいを持った方にも、iPadが使える方法をみんなで学びました。


一本指でiPadを操作する機能

アシスティブタッチ



アシスティブタッチは、iPadに標準で付いている機能( iPhoneでも使えます )で、通常はオフになっていますから、設定をオンにします。そうすると写真のように画面中央に4つの選択肢が現れます。押す力が弱い方でも使えるように、ホームボタン機能が付いています。

ここでは、マップ表示の拡大、縮小を一本の指で操作しました。


青い矢印を一本の指でドラッグすることで、ピンチイン・ピンチアウトと同様の操作ができます。



通常は指を4本使用してタスクを切り替える操作も、アシスティブタッチの設定(ジェスチャーボタンを押して指の数を選択)を変えることで可能になります。


その操作を、マップとメモを開いて体験しました。


指の数を表す青い丸が4つ、画面に表示されます。この状態で一本指でスワイプすれば、タスクを切り替えることができます。


※この機能はボイスオーバーと併用できません。
※これらの使い方は、iPadのインターネットプラウザ、サファリを立ち上げて、ブックマークされている「iPadユーザーガイド」を見ると、くわしく書かれています。



iPad版トーキングエイドの紹介


こちらの写真が一般的なトーキングエイド(コミュニケーションエイド)。言語に障害のある方が主に使用する機器で、入力したテキストを読み上げてくれます。

これに代わるiPad版のトーキングエイドは持ち運びに便利ですね。iPadならではの機能も紹介されました。

※無料でダウンロードできますが、有料版の方が機能が豊富です。
※このアプリを使ってメールを送るには、サーバーの設定が必要になります。


iPad版の画面は、従来のトーキングエイドの機器とほぼ同じ色使いで、イメージが継承されているようです。


「シンボル」と呼ばれている、絵文字でのコミュニケーションもできます。初めての方との会話で使用すると場が和みそうで良い機能ですね。有料版になると、シンボルを自分で作ることが可能で、例えば、自分の顔写真を「わたし」として登録するなんてことも出来るようです。




後半のテーマは、みんなで考えよう

パソコンを一本指で操作するには

どんなものがあるでしょう?という問いに出てきた答えは、

  • ポインタ

  • タッチパネル

  • ユーザー補助→テンキーをマウス替わりに使用する

  • トラックボール→寝た状態で使用できる

  • 丸いボッチ(IBMのノートPCにあった赤いポッチ)

  • ヘッドマスタープラス→指も使用しない



  • 不随意運動があってうまく操作できない時は?


    らくらくマウスを使用する(写真)
    赤いボタンでポインタのスピードをコントロールできる。
    キーガードが付いているので、他のキーを間違えて押さない。




    キーボードを一本の指で操作できる?


    シフトキーを同時に押して使用したいときは、
    ユーザー補助でキーボードの固定キーを使用する

    キーボードの反応を調整するのは、
    ユーザー補助でキーボードのフィルター機能を使用することで、キーボードを押し続けても反応しないようにできる。



    ③元気の出るキーボードには、固定キーのための大きなスイッチがある。(写真)



    9月も盛りだくさんの内容であっという間に時間がたってしまいましたね。


    9月のサポーターサロン
    9月1日(土)
    14:00~15:45 出席:12名

    次回のサロンは、10月6日(土曜日)の予定です
    今度のテーマは何でしょう??

    楽しみですね。

    2012年8月11日土曜日

    9月のサポートサロン

    9月のサポートサロンの日程をお知らせします。


    • 日時:2012年9月1日(土)14:00~15:30
    • 場所:西部パレット 交流ロビー
    • 内容:アプリ紹介
    • トーキングエイド for iPad アシスティブタッチ…一本指でデバイスをコントロール
    • 皆で考えよう 
    • 一本指打法のコツ…設定方法や設置方法


    みなさんの参加をお待ちしております。

    2012年7月16日月曜日

    7月のサポーターサロンが開催されました

    7月14日に開催されたサポーターサロンの内容をご紹介します。初めて参加される方もいらっしゃったので、かんたんな自己紹介から始まりました。

    冷やして食べるケーキが、今回のサロンのお供。食べた後は良ーく手を拭いて、iPadをさわりましたよ。





    最初のテーマは

    ボイスオーバーにNHKニュースを読ませよう


    ボイスオーバーは、iPadやiPhoneに標準で付いてくる機能(アップルのコンピュータにも有り)で、視覚障害の方が操作できるよう、文字情報を音声で読み上げてくれます。その機能を使って、携帯用につくられたNHKニュース(http://k.nhk.jp/knews/)のページの読み上げをみんなで体験しました。携帯用のページは余分な情報や機能が少ないので、読み上げやすいようです。

    ボイスオーバー機能をオンにすると、それまでの使い方が一変!指の使い方に新しいルールがあるので、少し練習が必要です。



    • 2本指で上にフリック→全文最初から読み上げる
    • 2本指で下にフリック→選択した位置から下を全文読み上げる。
    • トリプルタップ→画面を他人に見せたくないときに画面を真っ暗にする。スクリーンカーテン
    • 別指タップ→リンクボタンや実行ボタンを有効にする。

    これらの機能をよりくわしく学ぶために、毎週土曜日、2時から「おっとり講座」が開かれています。こちらも参加してみてくださいね。


    みんなで考えよう!スクリーンリーダー


    後半のテーマは、コンピューター画面読み上げソフト「スクリーンリーダー」を視覚障害者だけでなく、一般の方にも便利に使えるのではないか?というテーマで意見を出し合いました。視覚障害で、すでに使われている方、もっと使いこなそうと試行錯誤されている方のお話も含め、みんなで共有しました。


    • 余分な部分もしゃべってしまう…、しゃべり過ぎも困る。
    • 読み上げた言葉のイメージが湧かないことがある。
    • 理解度、要求レベルに合わせた読み上げ機能があると良い。
    • 耳で聞いた方が楽に理解できることもある。
    • 読み障害の人に有効。
    • 目が疲れた時に便利。
    • aiBrowser(IBM)を併用して使っている。
      aiBrowserとは、動画等のマルチメディアをコントロールする機能と、ユーザが注釈を追加して作ることのできる代替インタフェースを提供する、視覚障害者のためのインターネットブラウザ。
    • スクリーンリーダーソフトとしては、Jaws もある。
    • 本をスキャンして、OCRで文字情報にすれば、視覚障害の方でも自分の好きな本が読める(聞ける)。
    • 次に予測される操作を音声でも補足して欲しい。(検索予測のような機能)
    • 音声なら高齢者にも使ってもらえる。
    • 停電時にもつかえると良い。自立したメディアであれば、障害者にとっても安心。
    • 長時間使用するとき便利。
    • 新しいスマートフォンは喋りかけると答えてくれる機能がある。将来、そんな機能が出てきたら便利。



    新しい言葉、役に立つ情報が聞けると、サロンの1時間30分もあっという間です。


    サポーターサロン
    7月14日(土)
    14:00~15:45 出席:10名

    次回のサロンは、9月1日(土曜日)に予定が変更されました。
    テーマは一本指打法??

    楽しみですね。

    参考資料 ↓PDFが開きます↓
    Voice Over 操作のジェスチャーまとめ



    2012年7月10日火曜日

    7月 サポーターサロン

    7月のサポーターサロン開催のお知らせです。

    花火大会も始まり梅雨明けが待ち遠しいですね。
    今月は読み上げについて考えましょう
    • 日時:2012年7月14日(土) 14:00~15:30
    • 場所:西部パレットのロビー
    • テーマ(みんなで考えよう!):どうすれば、うまく聞けるか?スクリーンリーダーを効率的に聞く方法とは?
    • アプリ紹介:VoiceOverでNHKニュースを聞く

    2012年7月8日日曜日

    おっとり講座 7/7

    iPadを使って視覚障害者にも操作できる手順を研究する「おっとり講座」は6月30日と本日、7月7日も開催されました。
    場所は浜松ザザシティ中央館5階の地域交流センターパレット内交流ロビー。
    この前までは「音声認識」を中心にやって来ましたが、雑音のある環境では正確に認識させるのはちょっとむずかしいこともありました。

    そこで、

    今回は「音声そのものを録音する」ということでやってみました。
    使用したアプリは「SmartRecorder Free」。
    VoiceOverとも相性がよく、読み上げが英語であることを除けば、ボタンが隅っこにあるなど
    使い勝手は良いと思いました。

    また、録音セッションにどんどん追加していったり、セッションの一覧を日時ごとに読み上げたり、このまま日記として使うこともできそうでした。

    本日は、更に録音データをメールで送るという操作にトライ。

    スクリーンカーテンをオンにして画面を消し、操作をしてみました。
    エクスポートボタンで表示されるメニューが中央付近なのでメールの選択が難しかったのですが、右フリックで選択、Wクリックで実行ということで何とかクリア。

    これなら雑音が多少入っても「生の声」が送られてくるので結構いけそう!という声がありました。
    また、音声データは10秒で400KB前後となり、ある程度考慮は必要かとも思いました。

    2012年6月24日日曜日

    おっとり講座 6/23

    iPadのVoiceOver機能を使って、障害者の支援に役立てようという、おっとり講座が6月23日(土)14:00~15:00に開催されました。

    今回のお題も「日本語入力」。

    しかし、色々なアプローチにチャレンジする我が講座では、今回は異なるアプリを使いました。
    ”OffTalk(オフトーク)”。 「おとうふ」に似ていますが、全然違います。(^^;)

    このアプリは会議などで人が集まったときに文字情報を共有するためのチャットシステムです。
    OffTalkを起動したBlueTooth端末があれば、みんな参加してひとつのセッションとなり、全員の端末に一人のメッセージが届く仕組みです。


    このアプリのすごいところは、音声認識エンジンを積んでいて、音声で文をつくり、全員に発信することができることです。そしてこの音声エンジンは文脈から日本語を決定するという斬新な変換方式のために、結構長い文章を喋ったほうがうまくいくという、ありがたいものなのです。
    ボタンは画面の隅の方にあるので、視覚障害の方でも比較的探しやすいものでした。

    今回は視覚障害の方を含めて5人でiPadを広げて全員でお名前、住所、気になるニュース、天気のことなどを音声入力を使いながらチャットしました。

    単語だけではうまく変換できない、たとえば「伊佐治町」ではダメでも、「浜松市西区伊左地町」とやれば、うまくいったりして、非常に盛り上がりました

    誰も話し相手が居なくても音声入力→過去ログ保存できると、素晴らしいんですが、などという話が出ておりました。

    さて次に、VoiceOverのキーボードの読み上げについて、考えてみました。
    50音キーボードの読み上げが「あ、い、う」のように単音で聞き分けづらいのです。
    もし「あさひ、いろり、うさぎ」のようによんでくれたら、、、ということで、お試しのWebアプリを作成し
    文字入力していただき、感想を伺いました。
    要するに「あ」を「あさひ」、「や」を「やらまいか」、というように間違えないように読み上げるというキーボードです。
    きっちり使おうとすると不具合満載のお試し品ですが、読み上げだけについては結構馴染めそうといううれしいお言葉もいただきました。

    次回も文字入力にフォーカスして色々な可能性を発見していきたいと思いました!


    2012年6月22日金曜日

    6月のサポーターサロンが開催されました


    サポーターサロンの様子
    こんにちは、

    6月16日に開催されたサポーターサロンの内容をご紹介します。今回は、お菓子の他にデザートもあって、テーブルの上が華やか、いつも以上に和やかに始まりました。


    最初のテーマは、フリック入力。


    フリックファンの画面スマートフォンで文字を入力する方法のひとつで、指を弾くようにして日本語を入力できます。慣れると従来の携帯よりも素早く片手で入力ができます。(あくまでも「慣れると」ですが…)

    その練習をするアプリ、フリックファン(FlickFan!)をiPadを使ってみんなで体験をしました。単語だけを入力する練習と、短文を入力する練習、一日一回だけできる実力テストの3種類の練習方法があり、テスト成績がグラフで表示されるので、継続する励みになりそうです。
    フリックファンの画面

    入力の早さによって、級や称号が与えられ、私は6級/カメ並みでした…。早い方は、うさぎやカンガルーといった成績だったようです。ゲーム感覚で学べるのはいいですね。




    みなさん、しばらく下を向いて黙々と入力の練習をしていました。



    文字入力のサポートについて


    後半は、初めてキーボードをさわる方に、どんなことから教えて、どこに注意するかの意見を出し合いました。

    • カナ入力にするかローマ字入力にするかを選択してもらう
    • ホームポジション(ローマ字入力の場合)を教える
    • 小文字(拗音、促音) YかHか?、XやLを使う方法を教える
    • 訂正方法(BS/DEL,Ctrl+Z)を知ってもらう。
    • まずは50音を入力してもらう
    • カーソルの位置を理解してもらう

    正解があるわけではなく、使う方によって異なるので、疑問や悩みを皆さんで共有しました。

    • ローマ字入力は効率的に打つ方法だと思うが、カナ入力したい人も多い…
    • 漢字変換のタイミングが人によって違う…
    • ホームポジションを教えるタイミングはいつが良いのか?
    • いきなり文節変換を教えても、逆に時間がかかってしまうのでは?
    • IME 予測変換を活用すれば、前回入力した言葉が表示されるので便利、でも、かえってやりにくいシーンもある…
    • Google予測変換が、使いやすくなってきた。








    その後、絵文字を入れたいと言う要望も多いことから、
    絵文字と顔文字\(^o^)/の違い。
    環境によって絵文字は表示されないことの説明を受けました。


    サポーターサロン
    6月16日(土)
    14:00~15:40 出席:8名

    2012年6月9日土曜日

    おっとり講座 6/9 音声入力再び

    本日は、iPadの音声合成VoiceOverを使って視覚障害の方でも操作できるように考える、「おっとり講座」の日でした。
    5名の方が参加して、合成音声を聞きながら音声入力をするという、ちょっと「騒々しい」講座になりました(^^;)
    本日の音声認識には前回と同じ「Google翻訳」を使いました。このアプリ、起動するとVoiceOverの声がイヤホンを装着していてもスピーカーから出てしまうという、、、マイ・イヤフォンが役に立たない仕様になっております。しかし認識率がいいのと、ボタンの位置が比較的わかりやすいという理由で今回は採用しました。
    前回は認識した文字をメモに貼り付けるという編集作業で疲労困憊したので、今回はこのアプリが持っている「履歴」機能をそのままメモがわりに使用することにしました。

    今回のポイントとなるジェスチャーは2つ。

    1. 左右フリック(コントロールを一項目ずつ進める/戻す)
    2. Wタップ長押し(確定、または右スライドして削除ボタンを表示)


    このジェスチャーを使って、画面上を探しまわることなく項目を選択したり、確定することができます。

    今日は結構ざわついた環境の中でしたが、マイクに口を近づけて話すことでかなり良い認識を得られました。また、間違えた文章の履歴を表示して消す、という作業も繰り返してみました。

    これによって、自分に必要な履歴のみを残すことができ、予定表のようなメモに使用することが可能になると考えられます。

    今回も結構疲れましたが、もうしばらく音声入力に挑戦して色々なシーンで使えるようになりたいと思いました。

    次回は6月23日です。(16日はサポーターサロンです!)
    お楽しみに。では~。

    2012年6月7日木曜日

    6月 サポーターサロン

    6月のサポーターサロン開催のお知らせです。

    そろそろ梅雨入りでしょうか?
    毎日はっきりしない天気が続いていますね。

    気持ちは爽やかにみなさんで意見を出し合いましょう。
    爽やかなお飲み物を用意してお待ちしています(^O^)


    • 日時: 2012年6月16日(土)14:00~15:30

    • 場所: 西部パレット 交流ロビー

    • テーマ(みんなで考えよう!): 文字入力を教える手順

    初めて文字入力するときの操作手順の教え方を一緒に考えよう

    • アプリ紹介: フリック入力 フリックファン
    フリック入力の練習ができるアプリです。フリック入力に慣れると
    入力が速くなりますね。



    2012年6月5日火曜日

    おっとり講座5/26-6/2

    おっとり講座最近の2回は、「文字入力」にフォーカスしました。

    IT機器を使う上で何と言っても必要なのは「文字入力」。

    ここに苦痛を感じるようでは、なかなか利用しようという気にもならないでしょう。

    5/26の回ではスクリーンカーテン機能を使って(画面を真黒にした状態で)日付と時刻、1行の用件を記入してみました。

    画面いっぱいのキーボードでは探すのが大変だろうということで、キーボード分割・フリック入力にトライしました。


    しかし、結果は「くたびれた~!

    真黒な画面に親指のWタップ長押し「ポロリ♪」といった複雑な操作と音声確認の組み合わせで入力をしてゆくことのむずかしさをまざまざと感じた1時間でした。 スペース一個入力するのに四苦八苦。

    これではとても日記を書く気にはなれない。。


    6月2日は別のアプローチを考えました。「音声入力」です。

    Google翻訳は高性能の音声認識機能があります。それで、日本語→日本語」翻訳に設定し、認識結果(実は翻訳結果)をコピーしてメモに貼り付けるという、、、、

    この日は全盲の当事者の方も参加してくれて使い心地の感想を聞きながらできたので、とても参考になりました。

    まぁ、結果は「くたびれた~!」でしたけど、ちょっと手ごたえを感じられた講座になりました。(^^)


    2012年5月25日金曜日

    おっとり講座 5/26日

    iPadを視覚障害者が使えるように考える、「おっとり講座」は明日5月26日も開催されます。
    今回は「日記を書こう」をテーマに、日本語入力のしやすさ、音声の聞き取りがどの程度実用に
    なるのか、確かめてみようと思います。

    パソコンで日記(や、その日の予定)を書くことは比較的考えられるケースではないかと思います。
    そこで、iPadを使って本当にこれが可能かどうかをVoiceOverを使い、更にフリック入力を使って確かめてみようと思います。

    場所はいつもの「ザザシティ浜松中央館5階のパレット交流ロビー」です。

    障害者へのITサポートにご興味のあるかた、やってみたいと思う方はどなたでも歓迎です。

    5月26日(土) 14:00~15:00
    西部地域交流プラザパレット交流ロビーにて開催予定
    参加費無料




    2012年5月19日土曜日

    おっとり講座 5月19日

    iPadを視覚障害者が使えるように考える、おっとり講座が開催されました。
    今日のお題は「音声入力」。
    Dragonディクテーションという不特定話者のアプリを使って文章を文字化し、メモ帳やメール本文に貼り付けることを行いました。

    編集操作に使う「Wタップ長押し」のWタップのタイミングが結構早く、苦労しましたが、コピペは慣れるとそこそこできるようになりました。

    問題は「音声入力」。短い文節で区切るよりも、長い文章を読んだほうが「文脈」で認識するようで結構うまくいきました。しかし他人の声や雑音に反応して苦労したり、固有名詞がどうしても入力できないために諦めたりしました。

    「あさひ」といえば「あ」が入力されるといった、オールマイティな入力モードもあったら良かったなぁという感想を持ちました。

    予め語句が予約できると便利だなという意見もあり、改めて音声認識について気付かされた講座でした。  (^^)/

    2012年5月14日月曜日

    サポーターサロン 5月


    皆さん、こんにちは!
    サポーターサロン5月は12日(土)14:00~15:30に開催されました。

    さて、前半はiPadのアプリを紹介するコーナー。
    今回のアプリは: 「マップ」
    検索と経路の2つのモードを切り替えながら、便利さのポイントを確認しました。

    そして後半は「PCメンテナンスの手順」
    について、皆さんで話し合って一つの手順を組み立ててみました。

    もちろん、パソコンの状態や環境によって手順は変わりますが、
    一つの例として、どのような項目があるのか、共有するのが目的です。


    さてさてその結果は。。以下のとおりになりました。
    1.  バックアップを取る-動きが悪くなって故障しそうな時- 項目: アドレス帳、お気に入り、その他に
            定期的にとる設定 も有効との意見。 
    2. 不要ファイルの削除-ディスククリーンアップ
    3. Windowsおよびセキュリティソフトのアップデート、(サービスパックの導入)
    4. スタートアップの整理(起動時間が長くかかる場合)
    5. アドオンの整理(IE)-ツールメニュー(インターネットの起動に時間が掛かる場合)
    6. プロパティ → 最適化 → デフラグ(不要データを削除してからデフラグ)
    7. バックアップを取るー一番いい状態のバックアップ

    不要なサービスを止める(高度なのでサポートでは行わない)

    バックアップのメディアはハードディスク 1T  1万円位、DVD 1枚 50円位で
    同じくらいのコストになってきている。

    (用語)SSD Solid State Disc

    (質問)
    Win7はシャットダウンしなくていのいか?
    →Vista以降は通常スリープということになっている。特に問題は無いだろう。

    以上、簡単ですが、メモでした。

    2012年5月10日木曜日

    5月 サポーターサロン

    5月12日(土)サポーターサロンを開催します。

    日時: 5月12日(土) 14時から15時半

    場所: 西部パレット交流ロビー


    • テーマ: パソコンメンテナンスの手順を作りましょう!

         みんなで手順を確認し、いつでもサポートできるようになりたいですね。


    • アプリ紹介: マップ

         iPadで現在位置、経路など便利な機能を体験しましょう。


    突然の参加も歓迎です。

    みなさんの参加お待ちしておりま~す。



    2012年5月7日月曜日

    おっとり講座(5月5日)

    iPadのVoiceOver機能を使って視覚障害者がうまく操作出来るように研究する講座、おっとり講座が5月5日、こどもの日にザザのパレット交流プラザで開催されました。

    今回のテーマは「日本語入力」。
    視覚障害の方がパソコンを使うときにはスクリーンリーダーというソフトを使って画面情報を読み上げ、それを聞きながら操作します。

    iPadにはVoiceOverというテキストを音声で読み上げる機能が標準で備わっていますが、漢字を入力する際にはどの文字が正しいのか、判断するのが難しいわけです。

    それをなんとかできないか、というのが今回のテーマでした。

    例えば「二人」と入力しようとしても変換候補には「二人」「2人」「ふたり」などが表示され、読み方には聞き取れるほどの差がないのです。

    これは!という解決策はありませんでしたが、 「二人羽織」という候補を選択して後ろ2文字を削除する、というやり方もありそうでした。

    ・・・しかし、つかれました・・・・^^;



    2012年4月28日土曜日

    おっとり講座 4月28日メモ

    GWに入りました。今日のおっとり講座のテーマは 「Google翻訳」

    VoiceOverを起動して(ホームボタンTタップ)
    ホーム画面を切り替えてGoogle翻訳を探します。(3本指スワイプ)

    別指タップで起動したら日本語→英語に設定して
    早速「外は晴れています」をいろいろ翻訳してみました。

    フルスクリーンでは画面いっぱいに文字表示されて伝達ツールとしての
    使い勝手も実感。

    スピーカーアイコンでネイティブの発音で発声されるのも感激です。
    (いろいろやっていたら合成っぽい音声のもありましたが)

    音声入力は周囲の雑音でなかなかうまくいきませんでしたが、
    テキストエリアで直せるのでだいぶ助かりました。

    あと、他のアプリや画面での文字列をコピペして翻訳させたり、
    翻訳結果をコピーして他のアプリのエディットに貼り付けたり。

    そして、日本語→日本語翻訳で発声させたり。これはなめらかで
    合成音声よりだいぶ良い感じです。

    そのようなことで、一時間おもいっきり翻訳に熱中しました。

    参加くださった皆さん、お疲れ様でした。

    来週は・・・ これから考えます!  では~。

    2012年4月12日木曜日

    4月のサポーターサロン開催されました!


    定例のサポーターサロンが、4月7日に開かれましたので報告します!
    今回も、新しいアプリ(ソフト)の紹介や、みんなでサポートのケースを
    考えてみました。
    • (時間)14:00~15:30
    • (場所)西部地域交流センターパレット内交流ロビー
    • (出席)7名
    1. アプリの紹介「EverNote」

      今回のアプリ紹介はEverNote(エバーノート)。「その筋」では結構有名です。様々な情報をとにかくアップしておいて自由に探したり管理できるすぐれものです。

      ・EverNoteとは

      インターネットのサービスの一つで、プライベートにデータを保存できるもの。ファイルを保存するのではなく、ノートという文書を保存する。 画像やPDFはノートに貼り付けて保存する パソコン、スマートフォン、タブレットPCにアプリをインストールすることにより使用できる 共有すれば複数人で同じノートを見ることができる
      この時点では、皆さん、「ふぅ~ん。。」という感じのお顔でした。。

      ・メールで投稿

      共有している人はメールを送ることでノートに投稿できる
      実際に参加者で体験!!
      それでは、いろいろな方法でノートをアップ出来ることを体験しましょうということで、用意したiPadから、メールで簡単な文章をEverNoteのメールアドレス宛に送ってもらいました。それが届くやいなや、各自のiPadで開いていたEverNoteにページがどんどん追加されていったのでした。「お、増えてる」という声が聞こえましたね。(^^)

      ・ノートの検索

      投稿したノートが増えると、必要なノートを探し出すのが難しくなる→キーワード検索でノートを見つけ出す
      写真に写っているいる文字やPDFの文字を探すこともできる(OCR機能)
      ノートにタグをつければ、タグも検索対象となる
      検索体験!
      簡単にノートが増やせるということは、雑多なノートに肝心なデータが埋もれる可能性もあるということ。そこでキーワード検索で探すということですが、なんと写真の中の文字まで探せるので、便利。
      予め用意した写真の文字を検索してもらったり、その場で撮影した写真をノートにアップし、その中の文字(特に英数字に強いようです)を検索したりしてみました。
      どうしてもある言葉で検索できるようにしたければ、「タグ」と呼ばれる文字情報を付加すれば良い、というわけでその辺も体験。
      もちろんノートのタイトルでも検索できるので結構広い範囲で管理できるのかなぁと感じたのは私だけ?
    2. みんなで考えよう!「パソコンスキルはどうやって判断する?」

      分かっているようでわからないのがパソコンスキル。サポート先で説明する場合も大きく影響します。そこで、どんなことを通して先方のスキルを判断するか、したらよいか、と言うことをざっくばらんに話しました。
      結果はとても興味あることに。。。。

      ・全体的にわかっている or わかっていない、一部分だけ深く分かっている

      パソコンスキルなんて幅が広いので広く浅く分かっているとか、狭く深く分かっているとか、いろいろ。

      ・いつパソコンを使い始めたか(どのOSから始めたか?)

      いつから・・というのは、結構目安になるかも知れません。MS-DOSから使っているなんていう人は強者(つわもの)かも。もっとも「OSってなに?」という質問も目安になります。。。

      ・キーボードやマウスの使い方で判断する

      何か操作してもらうようなときに、マウスやキーボードの操作の仕方がぎこちないとか、そういったことからスキルを類推できる、というご意見です。なるほど、あるかも。

      ・用語がわかるかどうか

      これはかなり応用できそうです。つまり、パソコン用語は馴染みの薄いカタカナ言葉が多い。それらを使ってお話ができるかどうか、ってことですね。しかし新しい技術なんかはサポーターのほうが知らなかったりして。(^^;)

      ・単位がわかるかどうか

      これも用語がわかるか、の一部ですね。KB,MB,GB,TBなどを理解できるかどうか。

      ・文章の入力状態

      文字を入力していただくというのは結構基本的なスキルがわかるんじゃないかというご意見です。もっともな気がします。ローマ字入力の規則やキーの意味をかなり理解している必要があるからです。

      ・保存の仕方や階層構造がわかるか

      これは強く感じますね。フォルダの階層構造を理解している方、名前を付けて保存と上書き保存の違いを理解している方、には、説明しやすいしやすい。ただ、Vista以降はフォルダのてっぺんがデスクトップにならないところがちと煩雑か。

      ・ネット用語(アップロード、ダウンロード、インストール、クラウドなどの意味がわかるか?)

      これについては、サポーターも一生懸命勉強が必要でしょう!勉強、勉強!

      ・容量を言うとき、どこの容量を言っているかわかっているか(HDD、メモリ、CPU性能など)

      「容量」という言葉は便利で、いろんな意味に使われているようです。しかし、本当は何なのか、どういった意味で使っているのかわかっていないかも知れません。今一度ご自分でも確認する必要がありやなしや??
    こんな感じであっという間に1時間半が経ちました。
    この話題はいつも気になるものですから、機会があるごとにまたテーマとして取り上げてゆきたいです。

    ぜひ気になるテーマをお寄せください。皆さんで気軽に話し合ってみましょう! それでは来月もよろしくおねがいしま~す。(^^)/

    2012年4月5日木曜日

    サポーターサロン 4月

    4月のサポーターサロンは

    4/7(土) 14:00~15:30 です。

    場所は

    浜松ZAZAシティ中央館 5F
    西部地域交流センターパレット内の交流ロビー

    です。

    ・紹介アプリは 「EverNote」

    データを持ち歩かなくても
    パソコン、スマートフォン、iPad 
    どこからでもアクセスできる便利なアプリです。


    ・パソコンスキルはどうやって判断する?

    という事をみんなで考えてみたいと思います。


    ご参加お待ちしています。

    2012年3月31日土曜日

    おっとり講座 3/31

    おっとり講座3/31 はメールボックスの管理をやります。
    Gmailのアカウントでメールの仕分けをするにはメールボックスを作る必要があります。VoiceOverを使いながらこの操作に挑戦します。
    また、メールの送受信を行い、届いたメールをメールボックスに移動したりもします。

    この講座は視覚障害者向けにiPadの講座を開くための準備講座です。
    パソボラにご興味の有る方はどなたでも参加できます。
    iPad2 5台を貸しだします。

    3/31 午後2時~3時(1時間)、
    ザザシティ浜松 中央館5階 パレット交流ロビーで行います。

    では~。

    2012年3月24日土曜日

    おっとり講座 キーボード入力

    毎週土曜日の午後2時~3時までは、
    iPadを音声合成VoiceOverを聞きながら操作する練習、
    おっとり講座
    をやってます。
    ご興味の有る方はおいでください。
    ザザシティ浜松中央館5F パレット内
    交流ロビーにて。

    今日はiPadの1台がローマ字入力不調だった原因が
    わかったので、よかったです。

    ローターをひねり出して入力モードを
    タッチ入力→標準入力 に戻してやればOKでした。

    http://collabo.veritas.jp/wp/?p=1501
    で詳しく書きました。

    では~

    2012年3月8日木曜日

    サポーターサロン 3月のメモ

    サポーターサロン3月は3月3日(土)14:00~15:30まで開催されました。

    今回はパソボラ研修を受講された方、じっくり講習のサポーター、
    そして、車椅子の障害当事者の方も参加して下さり、コーヒーと
    お菓子を囲んで、8名でいろいろ話が盛り上がりました。



    【アプリ紹介】iPadやiPhone等の新しいIT機器の機能を紹介します。

    今回は iPad グーグル翻訳
     音声入力→インターネット上で翻訳→翻訳文字列
     翻訳されたものを音声で読み上げさせることができる

     ※日本語→日本語 聴覚障害者が文字入力して読み上げれば、
      簡易的にトーキングエイド代わりに使える(なめらかな音声)

    【サポート事例紹介最近の講座・サポートの事例を紹介して
    ご意見や質問を受けます。

     「パソコン(?インターネット)が中国語になってしまった」

     中国人の知人が使った後、中国語になってしまったので、パソコンが中国語になったと思ったが、IEツールバーにsosoがあるので中国語になっていた。アドオンをアンインストールし、ホームページ(IE起動時のページ)を日本語Googleにもどして解決。

    【こんな時は?】みなさんのパソコンの経験からこんな時どうする?
    ということを一緒に考えます。

    (1)マザーボード交換をするという判断。。。

    (いきなり、あんまりありえる判断ではなかったか・・・)

     ・ガリガリ音がする
     ・ファンの回る音以外、何も音がしない
    視覚障害の方では、音声が出なければ「パソコンが動かない」ということに
    なります。ディスプレイが映らないだけなのか、セーフモードでなら起動できる
    のか、原因を特定するには内部の音を慎重に聞いたりすることもあります。

    (2)PC買い替えを判断するとき

     プロバイダ契約とセットなどの契約がある
     家にインターネットの契約がなくても、ルーターのみの方法がある
    XPがだんだん終わってゆくと7に買い換える人が増えてきます。
    安いパソコンはプロバイダ契約とセットになっていてオプションも
    たくさん付けないと割り引かないことがあります。
    最近ではXi,EM,UltraSpeed,WiMAXなど、家に工事をしなくても
    小さなルーターを買えばすむこともあるので 選択肢がふえた
    ことにも注意しておく必要があるでしょう。

    (3)再セットアップをするとき
     どんな時?
     ・ウィルス感染
     ・動かなくなりそうなとき
    大事な事は「動いているうちに」バックアップを取っておくことです。
    起動できるなら、とりあえずセーフモードで起動してバックアップをとる
    そして再セットアップは時間がかかるので、サポート時間の見込みにも
    注意しておくことですね。

    【手順を考えよう】みんなでサポートの時の手順を考えましょう。

    お題 音楽CDを作る

    パソコンで音楽を管理するソフト、書きこみをするソフト
    取り込むとき、書き込むとき、2回音質が悪くなる

    現在はあまりCDに書込んで使用することがない。(!!)
     (車も最近のはカードを差し込むだけ) 
    視覚障害者用、プレクストークはCDを挿入して音楽を
    聞くことがあるので、作成が必要な人もいる。

    大体作成するときに使うソフトはiTunesか、WindowsMediaPlayer。
    書き込みリストを作成し、ブランクのCD-Rを入れてから
    書き込みを実行する。

    700MBのCD-Rで最大80分のCDが作れる。
    音楽データはCDは16ビットPCMだが、パソコンに入るときに
    圧縮され音質は落ちる。(聞こえにくい音から削除してゆく)
    書き込みスピードは遅いほうが音質は良くなる。

    データのバックアップと言う意味でこれまでCDは1MBあたりの
    コストが一番安かったが、現在大容量のHDDなどがでてきて
    コストに差がなくなってきている。

    とまぁ、こんな内容だったと思います(^^;)。

    次回は4月7日ですが、また、皆さんでパソコンのこと、サポートのこと
    いろいろお話ししましょう。



    2012年2月25日土曜日

    おっとり講座 第3回

    iPadを使って、視覚障害者でも楽しむことができるように、
    VoiceOverを勉強する、おっとり講座第3回が行われました。

    6名の参加でした。

    今日のお題は「YouTubeを聞こう」

    iPadにははじめからYouTubeのアプリが入っていますので
    最初からVoiceOverをONにしてアイコンを探し、開いた所で
    検索フィールドに文字入力
    検索結果は「項目セレクタ」で縦並びにして探します。
    あとはWタップ(別指タップ)で再生開始。

    止めるときは2指Wタップ。
    ボタンが右上、左上なので比較的さがしやすいですね。

    iPhoneも一台参加しました。
    こちらは多少レイアウトが異なるので個別にチェック。

    フリック入力がWタップ長押しとなることなどを確認しました。

    皆さんだんだん慣れてきたようです!

    次回はサポーターサロンのためお休みです。
    再来週をお楽しみに!では~。

    サポーターサロン 3月

    3月のサポーターサロンは
    3/3(土) 14:00~15:30 です

    場所はいつもの通り、

    浜松ZAZAシティ中央館5F 
    西部地域交流センターパレット内交流ロビー

    です。

    スマホやiPadのアプリをご紹介しがてら、じっくり講習や
    在宅講座のこともご紹介します。

    「サポート発見!」では、
    音楽CDを作成する

    という手順を皆さんで確認したいと思います。
    おやつ、飲み物付きです~。

    お時間のある方、是非どうぞ。(^_^) では~。

    2012年2月20日月曜日

    おっとり講座 第2回 2/18

    浜松ZAZAシティ中央館5F パレット交流ロビーで
    音声だけでiPadを操作する勉強会、
    おっとり講座(第2回)が開催されました。

    今回は6名の参加でお題は「NHKニュースを読もう」でした。
    ロービジョンの方、全盲の方もご参加下さり興味津々、
    皆で悪戦苦闘の1時間?でした~。

    ホーム画面にNHKニュースWebを登録するのは時間が無いので
    通常モードで。

    そのあとVoiceOverに切り替えて
    ・ホーム画面をスワイプしてNHKニュースアイコンを探して開く
    ・ニュースタイトルを読み上げながらさがす→開く
    ・表示された記事を読み上げる

    という操作を繰り返して「感触」を確かめました。

    ポイントは 別指タップ。 指を滑らせながら素早く目的を開けます。

    また、2本指ジェスチャで読み上げをコントロールでき、結構思ったように
    読み上げることが出来ました。

    お疲れ様でした。
    次回は25日(土)です。 楽しみましょう!

    2012年2月13日月曜日

    おっとり講座 第1回

    去る2月11日、「おっとり講座」の第1回が浜松ZAZAシティ中央館5階
    パレットの交流ロビーで開催されました。

    おっとり講座 」とは、
    iPhone、iPadに標準で装備されている音声合成機能「VoiceOver(ボイスオーバー)」
    を利用して、視覚障害の方でもうまく使えるようにサポートできるようになろう!
    という勉強会です。

    初回は8名の参加。

    パソコンは慣れていても、慣れないタッチパネルに戸惑うこともあります。
    また、保存先などの考え方もだいぶパソコンとは異なるので、その辺も
    理解してゆかねばなりません。

    視覚障害の方には「どうやって使うの?ほんとに使えるの?」という疑問符が
    たくさんついているという気がしています。
    この疑問符を解消できるか?! そこがこの講座の狙いです。



    VoiceOverには通常使われない特殊なジェスチャが20ほどあります。これらを
    使い込んでゆくと、文字入力やWebの閲覧など結構うまく出来ます。
    しかし、指の使い方とその仕組みについてのある程度の理解は必要です。
    これには本体機能の仕組みについてもある程度踏み込まねばなりません。

    これから毎週やってゆく中でひとりでも多くの方に使い方を知って、応用してもらい
    快適なスマホライフ、タブレットライフを送ってもらいたいと思います。

    ぜひ楽しんでやって行きましょう。

    なお、初回に利用した20のジェスチャを以下のリンクに置きましたので、
    自由にダウンロードしてお使いください。

    PDF版 VoiceOver20のジェスチャ(80KB)
    テキストファイル VoiceOver20のジェスチャ(1KB)

    では~。(^^)/

    2012年2月5日日曜日

    2月のサポーターサロン、ありがとうございました。~メモ~

    去る2月4日、サポーターサロン開催されました。
    10名の方々がお集まり下さり活発な議論、
    コーヒーをくゆらせながら楽しい時間でした。


    忘れないうちに、内容をメモしておきましょう!


    1.iPad(スマホ)紹介!

    Bump
     ・iPadの通信機能について(GPS、WiFi、Bluetooth) その他加速度センサなど
    ・「Bump」位置情報を用いて情報を交換するには?(起動と操作手順)
    ・実際にBumpを体験(写真をiPad同士で交換していただきました)

    FaceTime
     ・WiFiを利用したテレビ電話
     ・登録した相手と無料テレビ通話
     ・これも実際にMMCのiPadで体験して頂きました。
     
    2.サポート発見!

    「視覚障碍者が写真を取り込む」ための手順をみんなで考えよう!
    (自由なご意見を出してもらい、色々な側面から状況を考えていただく
     ことが目的です。)

     SDカード、カメラ、スキャンを使ってPCに取り込む

      1.格納元(メディア)のフォルダを開く→写真を選択
      2.写真を右クリック→送る→マイピクチャ、デスクトップなどへ
    ※カメラやSDカードを直にのぞいて写真を一枚ずつパソコンに送る手順ですね。

      1.マイピクチャを開く
      2.そのウィンドウで格納元に移動すれば、"写真表示"になっているので画像の確認がし易い。
    ※必要な写真を選択する工夫ですね。

      1.専用ソフト→自動取り込み
       ・Fuji
       ・SmartHobby
       ・Picasa
    ※初めからカメラについてきたソフトやパソコンに入っていたソフトを利用するのも手ですね

      1.自動再生で取り込み
    ※ウィンドウズの自動再生でも取り込むことができますね。


     取り込み後、名前を変更
     年月日の後に名前を付けるなど、同じ名前の付け方をしないと探しにくい
    ※マイピクチャに取り込んだ写真をあとから管理するにはどのような工夫が必要か、というところに話が進みました。


    *土曜14時から毎週(サポーターサロンがない日)
     iPadのVoiceOver(音声合成)を使った勉強会を開きます「おっとり講座」。主に視覚障害者がiPadやiPhoneを使う際に必要とされるであろうスキルをみんなで発見しながら身につけようというものです。ご参加お待ちしています!


    2012年1月27日金曜日

    サポーターサロン 2月!!

    皆様、お久しぶりです。(^^;)
    サポーターサロン、2月より、始動しますよ!
    昨年はサポート状況を報告したり、ブレーンストーミングをやってきましたが、
    今年は、

    • 新しい機器やソフト、体験をしよう!!
    • 幅広くサポートできるようになろう!!
    ということを主眼において、企画してゆきたいと思います。
    具体的には

    1. スマホやタブレットを体験して、まずは楽しもう!
    2. (超)具体的なテーマを元に、みんなでサポートの方法を考えよう!
    3. たのしく(おいしく)、話そう!
        (!!マーク多すぎ!!)

    日時、場所は次のとおりです。
    • 2012年2月4日(土) 14:00~15:30
    • ザザシティ中央館5F パレット交流ロビー
    内容は~
    1. 面白いアプリ Bump!
    2. サポート発見「視覚障害:写真を取り込みたい」
    3. ※ドリンク、軽食?付き
    です。ふるってご参加ください。 新メンバーも多数参加予定。
    では~。