2012年2月20日月曜日

おっとり講座 第2回 2/18

浜松ZAZAシティ中央館5F パレット交流ロビーで
音声だけでiPadを操作する勉強会、
おっとり講座(第2回)が開催されました。

今回は6名の参加でお題は「NHKニュースを読もう」でした。
ロービジョンの方、全盲の方もご参加下さり興味津々、
皆で悪戦苦闘の1時間?でした~。

ホーム画面にNHKニュースWebを登録するのは時間が無いので
通常モードで。

そのあとVoiceOverに切り替えて
・ホーム画面をスワイプしてNHKニュースアイコンを探して開く
・ニュースタイトルを読み上げながらさがす→開く
・表示された記事を読み上げる

という操作を繰り返して「感触」を確かめました。

ポイントは 別指タップ。 指を滑らせながら素早く目的を開けます。

また、2本指ジェスチャで読み上げをコントロールでき、結構思ったように
読み上げることが出来ました。

お疲れ様でした。
次回は25日(土)です。 楽しみましょう!

2012年2月13日月曜日

おっとり講座 第1回

去る2月11日、「おっとり講座」の第1回が浜松ZAZAシティ中央館5階
パレットの交流ロビーで開催されました。

「 おっとり講座 」とは、
iPhone、iPadに標準で装備されている音声合成機能「VoiceOver(ボイスオーバー)」
を利用して、視覚障害の方でもうまく使えるようにサポートできるようになろう!
という勉強会です。

初回は8名の参加。

パソコンは慣れていても、慣れないタッチパネルに戸惑うこともあります。
また、保存先などの考え方もだいぶパソコンとは異なるので、その辺も
理解してゆかねばなりません。

視覚障害の方には「どうやって使うの?ほんとに使えるの?」という疑問符が
たくさんついているという気がしています。
この疑問符を解消できるか?! そこがこの講座の狙いです。



VoiceOverには通常使われない特殊なジェスチャが20ほどあります。これらを
使い込んでゆくと、文字入力やWebの閲覧など結構うまく出来ます。
しかし、指の使い方とその仕組みについてのある程度の理解は必要です。
これには本体機能の仕組みについてもある程度踏み込まねばなりません。

これから毎週やってゆく中でひとりでも多くの方に使い方を知って、応用してもらい
快適なスマホライフ、タブレットライフを送ってもらいたいと思います。

ぜひ楽しんでやって行きましょう。

なお、初回に利用した20のジェスチャを以下のリンクに置きましたので、
自由にダウンロードしてお使いください。

PDF版 VoiceOver20のジェスチャ(80KB)
テキストファイル VoiceOver20のジェスチャ(1KB)

では~。(^^)/

2012年2月5日日曜日

2月のサポーターサロン、ありがとうございました。~メモ~

去る2月4日、サポーターサロン開催されました。
10名の方々がお集まり下さり活発な議論、
コーヒーをくゆらせながら楽しい時間でした。


忘れないうちに、内容をメモしておきましょう!


1.iPad(スマホ)紹介!

「Bump」
 ・iPadの通信機能について(GPS、WiFi、Bluetooth) その他加速度センサなど
・「Bump」位置情報を用いて情報を交換するには?(起動と操作手順)
・実際にBumpを体験(写真をiPad同士で交換していただきました)

「FaceTime」
 ・WiFiを利用したテレビ電話
 ・登録した相手と無料テレビ通話
 ・これも実際にMMCのiPadで体験して頂きました。
 
2.サポート発見!

「視覚障碍者が写真を取り込む」ための手順をみんなで考えよう!
(自由なご意見を出してもらい、色々な側面から状況を考えていただく
 ことが目的です。)

 SDカード、カメラ、スキャンを使ってPCに取り込む

  1.格納元(メディア)のフォルダを開く→写真を選択
  2.写真を右クリック→送る→マイピクチャ、デスクトップなどへ
※カメラやSDカードを直にのぞいて写真を一枚ずつパソコンに送る手順ですね。

  1.マイピクチャを開く
  2.そのウィンドウで格納元に移動すれば、"写真表示"になっているので画像の確認がし易い。
※必要な写真を選択する工夫ですね。

  1.専用ソフト→自動取り込み
   ・Fuji
   ・SmartHobby
   ・Picasa
※初めからカメラについてきたソフトやパソコンに入っていたソフトを利用するのも手ですね。

  1.自動再生で取り込み
※ウィンドウズの自動再生でも取り込むことができますね。


 取り込み後、名前を変更
 年月日の後に名前を付けるなど、同じ名前の付け方をしないと探しにくい
※マイピクチャに取り込んだ写真をあとから管理するにはどのような工夫が必要か、というところに話が進みました。


*土曜14時から毎週(サポーターサロンがない日)
 iPadのVoiceOver(音声合成)を使った勉強会を開きます「おっとり講座」。主に視覚障害者がiPadやiPhoneを使う際に必要とされるであろうスキルをみんなで発見しながら身につけようというものです。ご参加お待ちしています!


2012年1月27日金曜日

サポーターサロン 2月!!

皆様、お久しぶりです。(^^;)
サポーターサロン、2月より、始動しますよ!
昨年はサポート状況を報告したり、ブレーンストーミングをやってきましたが、
今年は、

  • 新しい機器やソフト、体験をしよう!!
  • 幅広くサポートできるようになろう!!
ということを主眼において、企画してゆきたいと思います。
具体的には

  1. スマホやタブレットを体験して、まずは楽しもう!
  2. (超)具体的なテーマを元に、みんなでサポートの方法を考えよう!
  3. たのしく(おいしく)、話そう!
    (!!マーク多すぎ!!)

日時、場所は次のとおりです。
  • 2012年2月4日(土) 14:00~15:30
  • ザザシティ中央館5F パレット交流ロビー
内容は~
  1. 面白いアプリ Bump!
  2. サポート発見「視覚障害:写真を取り込みたい」
  3. ※ドリンク、軽食?付き
です。ふるってご参加ください。 新メンバーも多数参加予定。
では~。


2011年11月23日水曜日

サポーターサロン報告

11月のサポーターサロンは19日(土)に開催されました。
天候など諸条件が悪く、参加者も多くありませんでしたが、よりつっこんだ意見交換ができました。


  1. 最初に、直近のパソボラサポート、在宅講座の報告がありました。
    視覚障害の方、パソコン電源入れても音がしない。よく見たらパワーランプも点灯していない!
    一応フタ開けて中を掃除してみたけど変わらず。
    ・・・これは故障ですね。
    次の視覚障害の方、PCトーカーのバージョンアップでエラー。これは復元してもダメ。
    アンインストールもできない状況でした。再セットアップしか道がありませんでしたが、
    ご本人はもう一台のパソコンでやれるからそのままでいいとのこと。
  2. 次に在宅講座の報告。
    身体障害の方、筆ぐるめで年賀状の作り方。体調の都合で1時間のみ。
    視覚障害の方、年賀状について、ワードで文面、アドボイスであて名書き。

    ・・・季節ですねぇ。

  3. ブレーンストーミング「踏み出すために」
    最近パソボラになり手が少ないです。なぜ?どうして? 何が踏み出せない原因なのか?
    その辺をざっくばらんに意見交換しました。

    まず、サポート時のプレッシャー
    1. 「満足していただかなければならない」
    2. 「解決できなかったらどうしよう・・・」
    3. 「わからないことを聞かれたらどうしよう・・・」
    4. 「何を聞かれるかわからない・・・」
    5. 「障害者との接し方、事故などが心配」
    といった項目が上がりました。なるほどなるほど。。。
    2については、あらかじめ調査項目リストのようなものを作成しておき、それを調べるだけの 訪問にする、というのもサポーターへの負荷軽減につながるのでは、という意見。(!) フローチャートみたいなものがあれば、結構安心かも。
    3については、「わかりません」と答えればいいだけなのですが、なかなか言えない。 継続的に「言ってください」と言い続けることが必要か。
    5については、家族の方がいれば安心ですが、そうでないときは複数人数で訪問し 気を配ることも必要かと。 
     しかし、結局のところ、サポーター同士の連携が何より大事。 支援先まで巻き込んだ 信頼関係の輪をつくることこそ「踏み出す敷居」を下げることになるのでは! そのために、「興味のそそられる集い」 というのが必要じゃないかという話に。 例えば、
  •  パソコンの「解体実技」
  •  「障害者への接し方ロールプレイゲーム」
  •  「おいしいおやつ!」 などなど。
     そういったことをかんがえつつ、このサポーターサロンも続けて行くことが必要なのだなぁ と、痛切に感じたのでありました、マル。

2011年11月16日水曜日

サポーター心得の条。

先日ある方から、障害者向けのパソコン導入のお話を聞きました。

障害のあるなしにかかわらず、初めてパソコンを導入する方はとても不安に思っているはずです。(だからサポーターが要るわけで。。。)

導入の際にサポーターが「知っているから」といって、さっさと設定をしたり、接続したり、ひいては物品を勧めたりすることは、トラブルのもとになります。

サポーターは指導者ではなくて、支援者なのですから、あくまで先方の考え方、やり方、ペースに合わせて納得してもらいながら進めるのが基本です。

中には、はじめから業者のように機器や見積もりを提示して購入してもらったら黙って設定をしてくる、なんていうケースも聞こえてくるということでした。

パソコンの進歩は速く、新しい環境がどんどん生まれてきます。サポーターが知らないことも多くあり、特定の専門的知識の豊富なサポーターも多いでしょう。

サポーターの第一義は解決することではなく、支えることです。自分のスキルで解決できないときには自分が悩むのではなく、一緒に悩めばいいのです。

是非パソボラのネットワークをその為に役立てていただきたいなと思った一件でした。

あ、そうそう。19日(土)はサポーターサロン開催日です。
参加のご都合を是非ご連絡下さい。

よろしくお願いします。では~。

2011年11月9日水曜日

第11回サポーターサロン 日程きまりました!

第11回サポーターサロン(11月)は
11月19日(土)13:00~14:30 に決まりました。

簡単なサポート状況の報告の後、ブレストのテーマは

「ふみ出すために」

としました。

何に踏み出すのか? ・・・ サポーターへの道です!

障害者がパソコンなどのIT機器を使って情報を得られれば大きく生活の質が上がることは明らかです。それをサポートするのがパソコンボランティアなどのサポーターです。

しかしなかなか踏み出せない方もいらっしゃるようです。

サポーターが増えれば、相談できる機会も増え、サポートされる方も気が楽になり、スキルも上がり、といろいろいいことづくめに思うのですが、 現実はそうでない。。(T_T)

一方、ITの環境というのは、スマホやタブレットに代表されるようにデバイスの大きな変化が起きています。ツイッターやフェイスブックなどのSNSが浸透し、ネットにつながりながらの生活が現実になってきています。

サポーター自身も「ついていけない・・・」と弱気になっていませんか?

ブレストでは、「否定はしない」「建設的な意見なら何でもOK」というルールで話し合います。ついていけないと思っていたITの変化が実は突破口であるかもしれないのです。
是非お立ち寄りください。

ドリンク付きですよ~~ (^^)/