2013年9月15日日曜日

9月のサポーターサロンが開催されました

暑さも少しだけ和らいできた9月、今回のテーマはサポーター自身も切実な問題だったこともあり13名の方が参加をされました。

聴覚障害の方も参加されたので、新たな試みとしてOffTalk(詳しくは4月の記事ページをご覧ください)を使用して行われました。

サロンの様子

サロンの様子

iPhoneに向かってしゃべる
iPhoneでOffTalk使用中

みんなで考えよう
XPサポート終了を受けて、サポーターの対応を考える


サポート終了とは?

  • マイクロソフトが、2014/4/9 WinXP、Office2003のサポートを打ち切る
  • Winの弱いところを修復するプログラムのアップデートがなされない
  • Winの具合が悪くても責任をとってくれない

サポート終了すると何が問題?

  • ネットを通じてウイルスにかかりやすくなる
  • 自分のPCがウイルスにかかることにより加害者になる恐れがある
  • 加害者になれば、その責任を問われることになる
  • 新しいPCにOffice2003を入れるのも危険

今あるXPは2014年4月以降どうすれば

  • ネットにつなげることは不可能
  • 家庭内LANでもXPだけはネット接続不可
  • ネットに繋がないのであれば、使い続けても構わない(はがき印刷など)

サポーターは相談されたらどうすれば良いのか

  • 相談者がWinXPのパソコンを今、どのように使用しているかを聞くこと
  • 例えば、ワードやエクセルをよく使うか?
  • 最近流行のSNSをよく使うか?
  • インターネットで買い物をするか?
  • 住所録の管理をしているか
  • 文字入力をたくさん行うのか
  • 使い方によってはPCではなくタブレット移行の選択もあり

買い替えする前にやるべきことがある

  • データのバックアップ・移行
  • パソコンが元気に動いているうちにバックアップを行う
  • 古い書類(データ)は新しいバージョンのソフトでも開くことができる
  • バックアップにはハードディスク・USBメモリー・DVDの手段がある
  • DVDで1GB保存するのは43円・ハードディスクは1GBで10円

問題点や不安に感じていること

  • ファイル容量が多いのでバックアップに時間がかかる
  • アウトルックエクスプレスは使えないので他のメールソフトを使用する
  • テレビとPCは今後一緒になっていくのだろうか?
  • 買い替えても、なるべく今までの環境から変えずに使えれば良い
  • 使い勝手が変わるのは、障がい者にとって負担が大きい。
  • 慣れることで解決してしまう場合もある

サロンの様子
それぞれの手元にiPad
サロンの様子

OffTalkの誤変換もときには楽しい

今回のテーマは、使っている人の数だけ答えがあります。XPのサポートが終了する来年の4月までにもう一度みなさんでこのテーマで話し合いをしましょう。



9月のサポーターサロン
9月14日(土)
14:00~15:30 出席:13名

次回は10月12日(土)
いつものザザを飛び出して和合愛光園」での開催です。
この日は園のおまつりが行われ模擬店なども出店します。
いつものサロンとは違う形になりますが
気軽に参加をしてくださいね。

詳細はこのブログとFacebookでお知らせいたします。


2013年8月28日水曜日

9月のサポーターサロンのお知らせ

浜松市を中心とした静岡県西部地区で、
障がい者のパソコン操作をサポートする方のために、毎月1回開催しています。

日時:2013年9月14日() 14:00~15:30
場所:ザザシティ中央館4階 ICTバリアフリーオアシス隣りの会議室

みんなで考えよう:WinXPサポート終了への対応について


  • 2014年4月9日にWindowsXP、Office2003、Internet Explorer6のサポートが終了します。どのようにサポートしたらよいのか、みんなで考えてみましょう!


毎回お茶を飲みながら、みんなでワイワイ楽しく話し合っています。少し涼しくなってきましたので、皆様、ぜひお出かけください。当日突然お見えになっても歓迎ですよ

一緒に勉強しましょう!

2013年8月13日火曜日

8月のサポーターサロンが開催されました

顔を合わせるたびに「暑いですね」が挨拶代わりになっている8月、サポーターサロンへの参加者は12名でした。初参加の方が1名いらっしゃったので、手話を交えての自己紹介からスタートしました。

今回のアプリ紹介は「Pic Stitch


Pic Stitch アイコン
Pic Stitch
iPhone、iPadで使用するアプリです。スマートフォンのカメラの性能が上がったことで写真を撮ることの意味が変わってきました。メモ代わりに写真を撮ったり、メールで送ってコミュニケーションのきっかけとなっていたりしますね。そんな画像をきれいにまとめてコラージュしてくれるアプリがこの「ピックステッチ」です。



参加者は12名、暑い中ありがとうございます

Pic Stitch作品例イメージ
作品その1

Pic Stitch作品例イメージ
作品その2 明太子って?

Pic Stitch作品例イメージ
作品その3 文字も入れられますね

Pic Stitch作品例イメージ
作品その4 サロンの様子がよく分かりますね


Pic Stitchはどのように活用できるか?

  • メールで写真を送るときに複数の写真を1枚にまとめられる
  • 写真の補正機能(トリミング・色修正・赤目修正)がある
  • SNSで共有する機能がある

アプリ紹介について ホワイトボード


みんなで考えよう
入力[文字、手書き]の使い分け

本題に入る前にアプリをいくつぐらい入れているかを聞いたところ、30から多い人で300近い数のアプリを入れている人もいました。
アプリの数は、設定 →一般 →情報→appで調べることができます(iPhone/iPad)

入力についてみんなで考えてる写真
皆さん真剣にメモを取っていますね

従来のキーボード入力以外に、音声入力、手書き入力などの新しい入力方法をどう使い分けているかをみんなで話し合いました。

  • 手書きアプリは様々な種類がある。
  • PDF書類に手書きで書き足す(Neu Anotate) アプリがある
  • 自分の字が嫌いなので、なるべくキーボードで入力する
  • 数式を手書きすると計算してくれるアプリがある→My Script Calculator
  • カンペするためだけに機能をしぼったアプリがある
  • 草書を変換してくれるアプリがあったら嬉しい
  • チラシなどにで手書き風フォントをよく使う
  • 手で書いたほうが早そうなので、聴覚障がいのサポートでは手書きの方が良い
  • ハガキなどは、手書きの方が個性があって良い
  • 年賀状は印刷、手紙は目上の人には手書き、他はメールと使い分けている

みんなで考えようについて書かれたホワイトボード

おまけ (ワンポイント知識)
スマートフォンの画面を画像に変換するには
「スクリーンショット機能」を使う。
  • Appleの場合>スリープボタンとホームボタンを同時に押す
  • アンドロイド>スリープボタンと音量ダウンボタンを同時に押す
画像化することで、機種や環境を問わず、他の人と共有することができる。

8月のサポーターサロン
8月10日(土)
14:00~15:30 出席:12名

次回は第二土曜日の9月14日(土)
14:00〜15:30
ザザシティ中央館4階 ICTバリアフリーオアシス
お気軽に参加をしてくださいね。


2013年8月5日月曜日

8月のサポーターサロン 開催のお知らせ

浜松市を中心とした静岡県西部地区で、
障がい者のパソコン操作をサポートする方のために、毎月1回開催しています。

日時:2013年8月10日() 14:00~15:30
場所:ザザシティ中央館4階 会議室(オアシスの隣)

アプリ紹介:Pic Stitch


  • 複数の写真を組み合わせて、アート作品を作ってみましょう。

みんなで考えよう:文字入力の使い分け


  • 入力の違いや特性について話し合いましょう。


毎回お茶を飲みながら、みんなでワイワイ楽しく話し合っています。お時間の許す方はどうぞお出かけください。当日突然お見えになっても歓迎ですよ

一緒に勉強しましょう!

2013年7月13日土曜日

7月のサポータサロンが開催されました


午前中、豪雨のようなにわか雨が降った今日のサポーターサロン、参加者は9名でした。

今回のアプリ紹介は「Eye Net Surfer

Eye Net Surfer アイコン
Eye Net Surfer

iPhone、iPadで使用するアプリです。カメラが目の位置を認識し、目を動かすことで、Webページが上下にスクロールし、指でタップしなくても記事を読むことができるというもの。長文の記事を読むときに便利に使えるということで、みんなで実践しました。





Eye Net Surferを試しているところ
Eye Net Surferを実際に試しています

アプリが視線を認識すると、画面上部が赤から緑色に変わります。視線を上下に動かしてホームページの記事を読むことができますが、うなづいたり、ちょっと顔を動かすと、認識できなくなります。眼鏡を外さないと目を認識しないのですが、眼鏡を外してしまうと老眼で画面が読めないというジレンマを感じる人もいました。

Eye Net Surferはどのように活用できるか?

  • iPadを固定して使う場合に便利ではないか?
  • 他のページを見たいとき、検索したり、URLを入力しなければならないので不便。
  • まばたき2回で何らかのアクションができたら面白い。
  • アプリの進化を期待しましょう。
  • PCでは、目で操作するマイトビーという装置があるが高価。

ホワイトボードに書かれた今日のタイトル
今日のタイトルが書かれたホワイトボード


みんなで考えよう
音声認識の実際

みんなで話し合う前に、以前も紹介したアプリ「OffTalk」を音声入力を使ってみんなで試しました。
音声入力を試している様子
音声による文字入力を試しているところ
OffTalkは動作も早く、周りにいる人全員が同じ画面を共有できるので、会議や講演のときに使用すると便利です。

  • 音声認識はもともと特定話者から始まったが、今では不特定話者でも使えるようになった。
  • 新しいiPadにはノイズキャンセル機能があり、雑音のある場所でも音声認識の能力がアップした。
  • マイクから入った音声はインターネットを経由して文字に変換されている
ホワイトボードの文字
iPadの仕組みを説明したホワイトボード


みなさん音声入力を使っていますか?


  • スマホのメールの入力で使用する 
  • スマホでLineの返事をするときに使用する
  • 恥ずかしいからあまり使わない
  • 車の中で使う
  • ネット通販の品番を音声で入力している
  • スケジュールを音声で登録したいがうまくいかない …単語登録出来ると良い
  • 音声アシスト(Siriなど)を使う…しゃべるだけでなく、答えてくれる
  • しゃべった言葉を文字にして、インターネットを使って調べて答えてくれる
  • インターネット環境でないと使えない
  • 指令を出すための音声コマンドを覚えると良い

音声入力はどんな風に使えるか?今後使ってみたいか?


  • 音声から手話に変換してくれたら便利
  • IT機器を使うことに抵抗を感じる人のハードルを下げる
  • 人との会話が文字になればコミュニケーションしやすくなる(聴覚障害)
  • 違う言語の歌詞が翻訳されて字幕になると便利
  • 旅行のガイドさんが話しているのを知らなかったことがある、そんな時にサービスとして音声を文字化してくれるといい(聴覚障害)

講師の平井さん
講師の平井さん


7月のサポーターサロン
7月13日(土)
14:00~15:30 出席:9名

次回は第二土曜日の8月10日(土)
14:00〜15:30
ザザシティ中央館4階 ICTバリアフリーオアシス
お気軽に参加をしてくださいね




2013年7月4日木曜日

7月のサポーターサロン開催のお知らせ

浜松市を中心とした静岡県西部地区で、
障がい者のパソコン操作をサポートする方のために、毎月1回開催しています。

日時:2013年7月13日() 14:00~15:30
場所:ザザシティ中央館4階 会議室(オアシスの隣)

アプリ紹介:Eye Net Sufer

(長い文章をらくらく読む)

  • 目を上下させてWebページを読んでみましょう!


みんなで考えよう:音声入力の実際


  • 音声入力はどこまで進化したか?
    どんな用途に使えるか? 
    使っている人はいるのか? 
    いろいろお話しましょう。


毎回お茶を飲みながら、みんなでワイワイ楽しく話し合っています。お時間許す方はどうぞお出かけください。当日突然お見えになっても歓迎ですよ

一緒に勉強しましょう!

2013年6月1日土曜日

6月のサポーターサロンが開催されました


例年より早く梅雨入りした浜松で行われたサポーターサロンは、
11名の方が参加して下さいました。

今回の紹介は「Windows8」パソコンでした。

Windows8は、タッチパネルに対応しており、スマホなどと同じように画面を触って操作することができます。今までのWindows7との違いを比較するために、ノートパソコンを2台並べて、操作方法や機能を比較しました。

windows8パソコンの紹介
Windows8ってどうなの?と身をのりだしている皆さん

windows8パソコンの紹介
2台並べて操作方法を比較しています


  • スタート画面とデスクトップ画面は別々になっている
  • アプリの終了方法、電源OFFの方法など操作方法が変わった
  • ワード2013はクラウド機能が標準で使用できる
  • メニューが細かく、視覚障がいの方が音声で操作するのは煩わしいかも
  • PCトーカーとの相性がどうかは、これから検証する
  • デスクトップ画面を使うのか、スタート画面をつかうのかを先に決めたほうが良い
ホワイトボードのメモ写真
ホワイトボードのメモ


みんなで考えやってみよう
手話を体験しよう

「手話を学ぶ」というよりも、まずは手話ってどんなものなの?を体験しました。特別講師は北山さん、二人のサポート役を加えて三人の先生に手話を教えていただきました。

基本の挨拶、「こんにちは」「こんばんは」から始まり
自分の名前を手話で表現できるよう、ひとりづつ順番に
教えていただき、体験しました。

「伝えたい!」という気持ちと
その気持ちから生まれる「表情」がとても大事なんですね。


手話の体験こんにちは
全員でこんにちは!
二本の指は時計の長針と短針を意味しています

「名前」の手話は、
胸に付けた名札を指で表現します

手話の練習中
両手で井戸の「井」の形をつくって
自分の名前を表現します

手話の練習中
皆の前で一人づつやってみました
「こんにちは、私の名前は…」

手話の練習中
手を動かす方向にも意味があるんですよ

手話の練習中
表情も大事だと分かっているけど
振りを覚えるだけでまずは精一杯です
(笑いをこらえている先生)


その他に習った手話
「ありがとう」
「おいしい」
「わかりましたか?」
「講座は楽しかったですか」


6月のサポーターサロン
6月1日(土)
14:00~15:30 出席:11名

次回は第二土曜日の7月13日(土)
14:00〜15:30
ザザシティ中央館4階 ICTバリアフリーオアシス
お気軽に参加をしてくださいね