2013年8月13日火曜日

8月のサポーターサロンが開催されました

顔を合わせるたびに「暑いですね」が挨拶代わりになっている8月、サポーターサロンへの参加者は12名でした。初参加の方が1名いらっしゃったので、手話を交えての自己紹介からスタートしました。

今回のアプリ紹介は「Pic Stitch


Pic Stitch アイコン
Pic Stitch
iPhone、iPadで使用するアプリです。スマートフォンのカメラの性能が上がったことで写真を撮ることの意味が変わってきました。メモ代わりに写真を撮ったり、メールで送ってコミュニケーションのきっかけとなっていたりしますね。そんな画像をきれいにまとめてコラージュしてくれるアプリがこの「ピックステッチ」です。



参加者は12名、暑い中ありがとうございます

Pic Stitch作品例イメージ
作品その1

Pic Stitch作品例イメージ
作品その2 明太子って?

Pic Stitch作品例イメージ
作品その3 文字も入れられますね

Pic Stitch作品例イメージ
作品その4 サロンの様子がよく分かりますね


Pic Stitchはどのように活用できるか?

  • メールで写真を送るときに複数の写真を1枚にまとめられる
  • 写真の補正機能(トリミング・色修正・赤目修正)がある
  • SNSで共有する機能がある

アプリ紹介について ホワイトボード


みんなで考えよう
入力[文字、手書き]の使い分け

本題に入る前にアプリをいくつぐらい入れているかを聞いたところ、30から多い人で300近い数のアプリを入れている人もいました。
アプリの数は、設定 →一般 →情報→appで調べることができます(iPhone/iPad)

入力についてみんなで考えてる写真
皆さん真剣にメモを取っていますね

従来のキーボード入力以外に、音声入力、手書き入力などの新しい入力方法をどう使い分けているかをみんなで話し合いました。

  • 手書きアプリは様々な種類がある。
  • PDF書類に手書きで書き足す(Neu Anotate) アプリがある
  • 自分の字が嫌いなので、なるべくキーボードで入力する
  • 数式を手書きすると計算してくれるアプリがある→My Script Calculator
  • カンペするためだけに機能をしぼったアプリがある
  • 草書を変換してくれるアプリがあったら嬉しい
  • チラシなどにで手書き風フォントをよく使う
  • 手で書いたほうが早そうなので、聴覚障がいのサポートでは手書きの方が良い
  • ハガキなどは、手書きの方が個性があって良い
  • 年賀状は印刷、手紙は目上の人には手書き、他はメールと使い分けている

みんなで考えようについて書かれたホワイトボード

おまけ (ワンポイント知識)
スマートフォンの画面を画像に変換するには
「スクリーンショット機能」を使う。
  • Appleの場合>スリープボタンとホームボタンを同時に押す
  • アンドロイド>スリープボタンと音量ダウンボタンを同時に押す
画像化することで、機種や環境を問わず、他の人と共有することができる。

8月のサポーターサロン
8月10日(土)
14:00~15:30 出席:12名

次回は第二土曜日の9月14日(土)
14:00〜15:30
ザザシティ中央館4階 ICTバリアフリーオアシス
お気軽に参加をしてくださいね。


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