7月のサポーターサロン
入力について
今回は進行役の都合により、平井さんが話題となるテーマを提供し、それに関することを全員で話し合いました。人数が少なかったこともあり、ひとりの持ち時間が長く、参加者の意外な一面を知る機会にもなったと思います。
今回のように何らかの結論を導きだすのではなく、自分の苦労した経験を語ったり、それに対して質問しながらそれぞれのサポーターの考えを確認し合うのもサロンの役割であると感じました。
今回のように何らかの結論を導きだすのではなく、自分の苦労した経験を語ったり、それに対して質問しながらそれぞれのサポーターの考えを確認し合うのもサロンの役割であると感じました。
1. 入力機器について
キーボードを初めて触ったときのことを話してください。初めてキーボードを見たとき、どう思いましたか?
どんな入力機器を使ってきたか
以下意見の羅列
- キーパンチャーだったのでキーボードに抵抗なかった
- 昔はカナ入力だった
- キー配列は体が覚えているのにキートップを外すと元に戻せないことがあった
- ワープロの思い出
- 昔は金額が高かった、めんどくさかった
- ノートパソコンに珈琲をこぼして壊した苦い思い出
- 押してない文字が入力された、大変だった
- 今もうまく打てない、出来れば打ちたくない
- キーボードの配列が慣れない
- 最初のパソコンはMacから
- マウスが出てから楽になった
- 楽しみながらやったので抵抗なかった
- 初めて触ったのはオリベッティだった
- タイプライターからワープロへ
- 英文タイプライターからスタートした
- 親指シフトを使っていた
- 和文タイプライターの話題から最新の3Dプリンターの話題へ
- 若い人がフリック入力を使いこなしているのが驚き
2. これからの入力について
自分の身体の変化で、入力が不便になると思われることは?
文字の入力はこれからどうあって欲しい?
みんなにとって便利な入力とは?
文字の入力はこれからどうあって欲しい?
みんなにとって便利な入力とは?
以下意見の羅列
- 入力のことよりも、パソコン本体が固まった時に使えないのは困る
- 自分自信の身体をキープして行きたい
- キーボードがフラット化すると誤タッチが増えていくのでは
- パソコンは壊れるもの、サムソンの携帯使いにくいけど写真は撮りやすい
- 左手が不自由だがマウスで文字を書くことを試している
- GIMPを使っているが使い勝手が良い
- マウスによって使い勝手は異なるのでいろいろ使って見ている
- 押し込む力が無いので軽くて間違えが少ないキーボードが欲しい
- (今の入力方法では)メールを打つだけで疲れる
- コンピュータが持ち主の考えを認識していくのでは
- 音声入力が発達するのでは?
- 文字変換の進化で、変換候補もより望む方向になる
- 音声入力は、方言やイントネーションの違いを克服出来るだろうか?
- 「い」と「え」の違い、地方によって使い方が異なる
- 訛りのギャップは乗り越えるだろうか?
- UDトークの開発者にも改善の提案した(一定以上のサンプルが必要)
- 人間に分かるのになぜ機械が判断出来ないか?
- 人工知能が成長するだろう、少しのミスは補正されるのでは?
- キーボードとビックスイッチはできることは同じ
- スイッチ一個でなんでも出来るようになれば楽なのでは?
- 1番シンプルな入力は何だろう?
- 視線入力はどうだろうか
- キネクトは可能性はある
- 車椅子に付帯設備が取付けられて戦車のようになっている
- 脳波で入力装置を動かすことができる
- 血流で入力装置を動かせる
- トレーニングが必要
- 頭の中で考えたパターンを計測する
- Googleカーは自動で動く
- 茂木さん、養老さん、頭ではなく腸で考える
- 筋肉の電気で反応する介護のロボットが開発中
- 足の内側に神経を集中させることをリハビリで経験した
- 早く走るには腕を強く振れ、まったく違うアプローチがあるかも知れない
- 翻訳機はサーバーを通って、瞬時に変換している
来月のサポーターサロンの内容
- 「インターネット全般」
- 「ブラウザとは?ブラウザの種類、使い分けなど?」
8月9日(土) 13:30〜
ザザシティ中央館4F オアシス奥の会議室
7月のサポーターサロン参加人数
8名今回はブルートゥースのUDトークを使用。
1 件のコメント:
レポートありがとうございます。いろいろな意見が出たんだなと改めて思いました。
話題提供の目的は、年齢を重ねたり病気をして自分に何か不便なことができた時にIT機器への向き合い方がどう変わるだろうか、ということを考えてみたかったのですが、その前にいろいろとご意見や感想が出てきて、これはこれでよかったと思います。
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