2013年11月11日月曜日

11月のサポーターサロンが開催されました

11月9日(土)ザザシティ中央館 会議室に8名が集まって
開催されました。



前回の感想(和合愛光園の「里祭り」に参加)

  • バザー会場に足でマウスを動かして絵を描いている人の作品があり、びっくりした。
  • 自分とは違う障害の人に会って、自分ばかりが困難ではない事に気づいた。
  • 重度の障害者が、電動車いすでみんな自由自在に動いていて驚いた。
  • 広くて、緑がいっぱいで良い環境だと感じた。
  • これまでFacebookを使って、文字でしかやり取りをしていなかったが、顔を見て話ができたので、これからよりコミュニケーションしやすいと思った。
  • サポートは技術だけでなく、生活の中でされていることに気づくことができたのは良かった。
みんなで考えよう:ヒューマンライブラリーから
 
 11月4日(月)第1回目が開催されました。
 誤解や偏見を受けやすい人々を「生きている本」として貸し出し、
 読み手は本を借りることで、30分間「生きている本」と対話をすることができます。
 対話によって、自分のもっている固定観念に気づき、新たな視点を得ることができるでしょう。
  
 気づきにくい障害や困難さを知ることが大事ではないか。
 知らなければ気づけない、配慮できないことがあるのではないか。

 第2回目が 2014年1月13日(月・祭)に開催されます。
  場所:クリエート浜松 51会議室
 詳しくは浜松NPOネットワークセンターホームページをご覧ください。
 http://www.n-pocket.jp/npo/npo/salon/human_library/

アプリ紹介:Magic Reader
 
 手を使わずに、顔を横に振って本やPDFのページをめくる
 カメラ認識を利用して、参加者みんなで挑戦しました。
 インターネット上のPDFを「Magic Readerで読む」でダウンロードしてみました。

  •  カメラ認識しているかを確認しながらでないと、首が疲れる。
  •  コツをつかむとうまくできる。
 
 カメラを使ったアプリだけでなく、音声、タブレットを振る、スイッチなど
 キーボードやタップ以外の操作方法があり、支援の幅も広がってきた。

次回 開催日
 12月7日(土)14:00~15:30 (第1土曜日)
  内容は後日ご案内します。




  

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