サポートサロンの様子 |
今回のアプリ紹介は「Siri」(シリ)でした。
Siriとは
iPhone、iPadに標準で備わっている機能で、話しかける(音声コマンド)だけで、指を使わずコントロールすることができる。
iPadでSiriを使ってカレンダーを起動 |
iPadでSiriを使って予定を記入する |
Siriを使ってみた
各自が持っているiPadを使ってSiriを体験しました。
- 「買い物するとメモして」と発声すると、メモ機能を使ってメモしてくれる
- 「マップ」と発声すると地図アプリが起動して現在地を音声で教えてくれる
- 「カメラ」と発声すると カメラが起動する
- 「〜とツイートする」と発声するとツイッターが起動して、送信するかどうかを確認してくる→「送信」と発生するとツイートする
- 予約語(予約してある言葉)を言うと動作する
- アプリの名前を正しく言うと起動する(例えば懐中電灯アプリを声でつける)
- 「誰々に○○という件名で◯◯(本文)とメールして」と言えばメールを送ることができる
- 「何月何日、何時から〜と予定して」と発声すると、カレンダーに予定を書き込むことができる
- 「さようなら」と言うとSiriが終了する。そのときの反応は様々
予約語(Siriが理解している予約してある言葉)を言うと動作する。
スムーズに使用するためには慣れが必要。
キーボードを使わず音声でコンピューターを扱える時代になってきた。
スムーズに使用するためには慣れが必要。
キーボードを使わず音声でコンピューターを扱える時代になってきた。
13人いるとサロンに活気がでますね |
みんなで考えよう
パソコンサポートされる人の心配を取り除く方法は?
自分だったらどうサポートされたいか?を考え、ひとりづつ思っていることを発言しました。
- あらかじめ概要を説明してから進める
- 図に書いて説明する
- 障害の特性を理解する
- メリット、デメリットを説明する
- 機器を壊さない、より悪い状況にしないよう説明する
- 聴覚障害の場合、その時は文字を読んでわかったつもりでも一人になるとわからなくなるので、理解しているか確認をする
- 紙に書いて説明する
- サポーターとしての力量をわかってもらう(安心してもらうため)
- SNSの怖さを払拭するには?→講習会等が有効
- サポーターサロンに参加して、分からないことを聞けば安心する
- PC以外のコミュニケーションで信頼関係を築く…立場、趣味etc
- 受ける側も心を開いて、つながりをつくる
- わかっているかどうかを気にしつつ進める
タブレット購入の際の通信について相談 |
3月のサポーターサロン
3月2日(土)
14:00~15:45 出席:13名
4月6日(土)のサロンも気軽に参加をしてくださいね。
場所は4階の会議室の予定です。
場所は4階の会議室の予定です。
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