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今回のアプリ紹介は「Dropbox」です。
Dropboxとは
クラウドは、ひとつの大きなコンピューターであり、IDとパスワードを入れて利用する。Dropbox(ドロップボックス)は、そのクラウド上のストレージ(保管・保存)を利用するためのソフト(アプリ)である。利用するにはソフト(アプリ)をPC(タブレット)にダウンロードする。PCにソフトをインストールするとマイドキュメント内にフォルダができ、あたかも自分のPCのフォルダのように簡単に使うことが出来る。無料で2GBまで利用可能、容量は有料で増やすことができる。
Dropboxを利用するメリット
- パソコンのハードディスク代わりに使える
- クラウド上にファイルを保管するので、どこにいてもファイルが使える
- ファイルごとにURLが付けられるので、他人とファイル共有ができる
- ファイル共有するには、そのURLをメールなどで送るだけで良い
- URLはフォルダにも付くので、多量の写真も仲間と共有できる
Dropboxを利用する前に
- 大事なものはバックアップフォルダに入れておく必要がある
- ストレージの保管場所がダメになる事も考えてバックアップは必要
- ネット接続の環境が必要
- 同様のサービスは他にもある(シュガーシンク・ADrive)
テザリングが身近に
- テザリングとはスマートフォンを無線LANルーターとして使用しインターネットに接続すること
- 12/14からSoftbankのiPhoneでも可能になった
- ネット環境が無いところで便利に使える
- SMMCのiPadを使ってみんなで試しました
みんなで考えよう「言葉で画面を説明する」 |
みんなで考えよう
言葉で画面を説明する
パソコン初心者で視覚障害の方に、画面の内容をどうやって伝えれば良いか?
そもそも視覚的な説明が必要なのか?
- 見えない人にとって、画面(デスクトップ)の概念が必要なのか?
- 視覚的なイメージよりも、キーボードの使い方を覚えるのが先では?
- 「見えるからある!」のであって、見えないから必要ない?
- 途中から見えなくなった方と、最初から見えない方とで全く違う
- 見えるサポーターと見えない人とのイメージの接点が無いとサポートできない
- 視覚的なイメージではなく、状態の説明は必要
- 何をすればどうなるのかといった、状態の移り変わりを説明する
- 初めはワンパターンで覚えるのがよいが、すぐにワンパターンでなくなるのがパソコン
- 視覚的な説明も初めはわからなくても言い続ける、やがて理解できるようになる
12月のサポーターサロン
12月17日(土)
14:00~15:45 出席:7名
来年最初のサロンは、1月12日(土曜日)の予定です
今度のテーマは何でしょう??
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