第3回 2011/2/19(土)13:00~14:30
出席者(9名)みなさん、熱心に話し合ってくださりありがとうございました。
有意義な集まりになってきていますね。
最近のサポート事例(パソボラと在宅講座)
視覚障害 の例
WinXP、PC-Talker、XP-Reader、HPR、IE6→IE7にUPしたら読み上げなくなった。
HPR、PC-Talkerアンインストールしたまま、再インストールができなくなった。さらにシステム復元をした。
高知システムに相談したら、PC-TalkerのCDが汚れているせいでインストールできない可能性があるからと、新しいCDを送ってくれたので、それを使ってインストールできた。
HPRもCDのよごれの拭き方を指導してからインストールした。途中4回エラーが出るがインストールはできた。
インストールできない理由が汚れによるものかどうかは不明。
話し合いの様子 聴覚障害 の例
コンパクトフラッシュ(CF)の件、macPCではファイルが見えないが、カメラに戻すとファイルがある。Macでは頭にドットがつくファイルは隠しファイルで見えない。カメラで削除するとゴミ箱がCF内に自動的にできる。
macでスクリーンショットをとりたい。→ショートカットで対応
Firefoxで2つの画面を並べて操作したい→通常は新しいページがタブで開くので、URLをデスクトップにドラッグする。設定から別画面で開くこともできる。
筆談するのに、ipadの筆談ソフトが便利だった。
(質問)マニアックすぎて支援範囲ではないのでは?→在宅講座では支援範囲が問題になるが、パソボラではその個人ができる範囲で支援する。
ディスカッション(ブレーンストーミング形式…ルール:否定しないこと)
初心者への配慮
ワープロはわかるがパソコンは初めてという人は難しい。(文字は打てる)
マウスとショートカット、本人がやりやすい方を見極める。
ショートカットではなく、マウスの使い方を教えるべきでは?(便利である)
今までの操作の様態(環境)から大きく変えないのが良いのではないか?
初心者への教え方について
デスクトップのウィンドウの切り替えがわかりにくい
マウスが苦手な人はタッチパッドを使う
マウスの動かし方…引きずる、たたく、など表現方法を考える
和やかに意見が出せました。 ボランティアと料金
パソボラでは技術料は請求しないという規則がある。
パソボラ西部では交通費200円、研修費300円、遠方の場合は別途交通費をいただいている。
在宅講座では県事業なので決められた1時間500円を受講者に請求、講師料として事業費から別に講師に支給されている。
(意見)交通費の実態に合わせた支給方法を検討してもいいのではないか。
1 件のコメント:
ボランティアと言うと、無料でと思いがちですが交通費など実費については、長く続けるためにも考える必要がありますね。
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